こんにちは!マーク(@rasubegasu_)です。
今回は日本人にも大変人気なスーパー、ホールフーズとトレーダージョーズを比較します。
それぞれの特徴を掴み、観光&お土産の参考にしてみてください。
目次
【ラスベガス】ホールフーズVSトレーダージョーズ
日本人にも大人気のスーパー、ホールフーズ、トレーダージョーズ。
どちらも日本未進出ということでラスベガス旅行の際にぜひ訪れたいと思っている観光客の方も多い場所です。
今回の比較を通じて観光プランの参考になれば幸いです。
5段階評価
品数 | 大変良い:★★★★★ | 普通:★★★☆☆ |
立地性 | まあまあ:★★☆☆☆ | 悪い:★☆☆☆☆ |
エコバック | 普通:★★★☆☆ | 良い:★★★★☆ |
ばらまき用お土産 | 普通:★★★☆☆ | 大変良い:★★★★★ |
価格 | 高い:★★★★☆ | 安い:★★☆☆☆ |
デリ・イートイン | あり | なし |
2社を6つの項目で5段階評価しました。特にこだわりがない方はホールフーズの方が満足度が高いです。
店内は広々としていてフードコートやデリ、カウンターバー、カフェもありゆっくり過ごすことができます。
またストリップから近いホールフーズはタウンスクエアというショッピングエリアにあるため他のお店にも足を運びやすいです。
一方でトレジョはストリップから距離があるため、どうしても欲しいもの、買いたいものが明確な人向けになっています。
品数
ホールフーズは店内が広く、品数が豊富です。バーとカフェのコーナーが併設しています。
トレジョの広さは日本の地域密着型スーパーと同じくらいの広さで、大型スーパーの多いアメリカの中では小さい店舗になります。
立地性
ホールフーズはストリップの南側のためバスで行くことができます。一方、トレーダージョーズは車が必要です。
Uberかレンタカーで片道20分かかります。
エコバック
デザインの種類 | 13種類 | 9種類 |
価格 | 99セント〜6.99ドル | 19.99か24.99ドル |
ラスベガスオリジナルデザイン | あり(5種類) | なし |
ラスベガスのホールフーズは価格が高めで、ばらまき用のお土産には不向きです。
トレジョは99セントでおしゃれなデザインのエコバックが買えます。エコバック目的であればトレジョがおすすめです。
ばらまき用お土産
トレジョは安くていいものが多いため、ばらまき用おみやげを購入するのにぴったりです。
サイズもデザインも小ぶりで可愛いくお土産として渡しやすいです。
ホールフーズにもお土産を買えますが、高級スーパーのため1個1個が高いです。ばらまき用には少々痛手かもしれません。
価格
ホールフーズはアメリカの中で高級スーパーという位置づけです。高いですが、その分品質も高く、オーガニック製品が多いです。
ちなみに価格帯の目安として卵12個入りで3ドル、牛乳1リットル2.49ドルです。
一方、トレジョはホールフーズの半額くらいの価格です。だいぶ安くなりますがオーガニックを扱う健康志向というコンセプトは変わりません。
デリ・イートイン
ホールフーズはオーガニックのサラダバーやスープ、オリジナルのお惣菜などに力を入れています。
トレジョは食事ができるコーナーはありません。
【ラスベガス】ホールフーズのメリット・デメリット
こんな人におすすめ
- アメリカのスーパーに興味がある人
- 特定の相手に品質の良いお土産を探している人
- アメリカ食にやられ新鮮な野菜に飢えている人
こんな人は向かない
- ばらまき用お土産を大量にほしい人
アメリカのスーパーに興味がある日本人観光客は多いですが、残念ながらストリップの中にはスーパーは1つもありません。
ですがラスベガスのホールフーズはアクセスが良く、サービスも良いため日本人観光客の方にもおすすめです。
店内は広くイートインスペースやカウンターバーもあるので少し時間を多めに設定して観光することをおすすめします。
観光中ハンバーガーやステーキに飽きた方が新鮮なオーガニック野菜をデリで購入してホテルに持ち帰るという使い方もありです。
ラスベガストレーダージョーズのメリット・デメリット
こんな人におすすめ
- トレジョの大ファン
- エコバックにこだわりがある人
- ばらまき用お土産を大量にほしい人
こんな人は向かない
- トレジョにこだわりがない人
とにかく安くて品質の良いものを販売しているということでトレジョファンが日本人にも増えています。
ファンの期待を裏切らず自分用にもばらまき用にもお土産を沢山購入できます。
ラスベガスのトレジョはストリップから距離があり、一番近いところでも車で20分かかります。
移動距離が長いため、買うものがハッキリした人向けになります。
【ラスベガス】ホールフーズ・トレーダージョーズの場所
ホールフーズの場所
ホールフーズはストリップの南側、タウンスクエアの中にあります。
ストリップ最南端のホテル、マンダレイベイから約2kmです。この場合バスかUberで行くことをおすすめします。
トレジョの場所
トレジョはストリップエリアから離れているため必ず車が必要です。
選択肢としてレンタカーやUberがオススメです。
【ラスベガス】ホールフーズ・トレーダージョーズの行き方
1. Uberを使う
ホールフーズもトレジョもUberを使うとラクに移動できます。暑い日差しの中バス停で待つ必要はありません。また手続きの面倒なレンタカーを借りなくてすみます。
そしてタクシーよりも安く移動でき、帰りも簡単に迎えにきてくれます。
Uber(ウーバー)を使うべき3大メリット
- タクシーより安く利用できる(距離によってはタクシーの半額)
- 評価の高いドライバーが来てくれる
- 決済がラク(アプリで決済。お財布いらず)
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2. ショッピングツアーに参加する
ショッピングツアーに参加すると、ホールフーズ、トレジョ、ウォルマート、ターゲットを午前中に周ってくれます。
火木土のみの出発ですので、予定が合う人はショッピングツアーも検討してみてください。
▽ショッピングツアーについては大手旅行比較サイト”ベルトラ”に掲載されています。
Uberウーバー | ショッピングツアー | |
価格 | 片道25ドル (ベラージオから出発した場合、1人〜4人まで) | 1人あたり59ドル |
メリット |
| トレジョ以外にもホールフーズ、ウォルマート、ターゲットに連れて行ってくれる。 |
デメリット | WiFi環境が必要 | 火木土の午前中のみ催行 |
Uber(ウーバー)を使うべき3大メリット
- タクシーより安く利用できる(距離によってはタクシーの半額)
- 評価の高いドライバーが来てくれる
- 決済がラク(アプリで決済。お財布いらず)
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