ラスベガス100均一 99セントショップの行き方とお土産を紹介

こんにちは!

マーク(@rasubegasu_)です。

 

ラスベガスで密かに人気なショッピングスポット、99セントショップ。

観光エリアから少し距離がありますが、アクセスが良くかつ豊富な品揃えの店舗を今回は紹介します。

 



ラスベガス100均一99セントショップの行き方と場所

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ラスベガス・ストリップの中心地、フォーコーナーズにあるバリーズホテルから車で10分以内の場所に99セントショップはあります。

ラスベガスにある大型スーパーではストリップから最も近いのがターゲットです。

 

バスを使っても乗り継ぎなしで行けるため立地は抜群です。

また周辺にはアメリカのイトーヨーカ堂、ターゲットもあります。

【ラスベガス】ターゲットTargetの行き方とお土産を紹介

 

2人以上で行く場合はUberがバリーズから片道8ドルで行けるため、Uberが最もラクで安い交通手段になります。

 

バス停のすぐ横で降車後、歩く距離がみじかいので非常にラクです。

 

場所

住所:1325 E Flamingo Rd, Las Vegas, NV 89119

営業時間:毎日8:00〜21:00(米国の祝日は変更されることがあります)

99セントショップ公式サイト(英語)

ラスベガスの99セントショップとは

ラスベガスには99セントショップ、正式名称99 Cents Only Storeやダラーツリー(Dollar Tree)などの激安ショップが多くあります。

特にストリップから東のエリアに多いです。今回ご紹介する99セントショップはその中でアクセスが良く売り場面積も広いお店です。

ちなみに99セントショップは消費税別の値段です。ラスベガスは8.25%なので、消費税も考慮すると1.07ドルになります。

アメリカは町ごとに消費税率が変わりますので注意です。ネバダ州の消費税は7.1%から8.26%の幅があります。

 

【ラスベガスの100均】99セントショップ・チョコレート

ラスベガスのお土産と言えば…チョコレート。

M&M’sやスニッカーズなど日本でもおなじみのものから、アメリカしか売ってないものまで幅広く販売されています。

 

99セントショップの特徴は1つ1つ小さなパッケージで販売されていることです。

この”小ささ”は日本人にちょうど良く、ばらまき用おみやげにピッタリです。

写真↑のようにカーズのデザインのカタチをしたグミが売っていました。ルート66のお土産にもなりそうです。

 

アメリカでも人気。

スイスブランドのリンツチョコレートが販売されていました。

まさかリンツが99セントショップにあるなんて!

 

超ミニサイズですが、ばらまき用にぴったりです。安くても見た目も良い。でも不味い。

だと結果喜ばれませんが、リンツであればブランドイメージも味も保証されています。

 

【ラスベガスの100円均一】99セントショップ・キャンディ・クッキー

日本でも同じみのホールズのど飴。

日本では販売されていないフレーバー、かつ内容量もしっかり入っています。

チョコレートは溶けて困るという方は、アメリカのキャンディ、しかものど飴なら大人の方にも喜ばれます。

 

アメリカ人はクッキーが大好きです。その中でもチョコチップクッキーはとても人気があります。

こちらの商品は袋ではなく、箱に入っているためお土産として見栄えがいいです。アメリカでは一般的なブランドのクッキーなので

味も美味しいです。

 

おつまみ類も様々な種類が売っていました。スルメのようなものはアメリカには売っていません。

その分ナッツ類のバリエーションが多いです。

 

ココナッツチップスという変わったものも販売されています。

ナッツ類はカロリーが高めですが、どの商品も栄養表示が義務化されているため購入前からカロリーや塩分の確認ができます。

日本では表示にばらつきがあるので、ぜひ全ての商品に表示を義務付けてほしいです。

 

【ラスベガスの100円均一】99セントショップ・パンケーキミックス

お湯で溶かしてのむ、ココアがありました。しっかりしたパッケージで6杯分入っています。

これはお買い得です。パッケージもアメリカらしくお土産で喜ばれそうです。

 

ただの激安ブランド商品ではなく、大手のネスレブランド。

アメリカらしいマシュマロが入ったフレーバーが売っていました。粉末なので重量が軽くお土産にちょうどいいです。

 

 

アメリカのおみやげで人気のあるパンケーキミックス。99セントショップの中でも人気上位の商品です。

イーグルミルは昔からある一般的なブランドの商品です。

 

こちらはパウンドケーキの完成品です。

ラスベガスの物価から考えると99セントという安さは信じられないです。

 

箱よりも一回り小さいです。またお土産として購入する際は箱の状態を要チェックです。

 

【ラスベガスの100円均一】99セントショップ・調味料

広く売り場面積をとっていたアイダホアン(アイダホ人)と書かれた商品、なんだかわかりますか?

 

こちらは水をいれてつくるマッシュポテトの素です。

マッシュポテトを日常的に食べるアメリカ人らしい商品です。シンプルながらつくるのに手間がかかるので

インスタント化しているようです。

 

またアメリカでしか手に入りづらい、バーベキューソースなどの調味料も豊富にありました。

 

アメリカ人からすれば通常サイズよりも小さいのですが、

日本人の我々からすればジャストサイズで、むしろ99セントショップの方が不思議と自然に感じます。

 

エナジードリンクブランド、モンスターのプロテインシェイクが販売されていました。

おそらく、期間限定だと思いますが、通常価格は2.70ドル(約300円)です。

これが99セントは爆安です!プロテインが25G入っているので筋トレする人のお土産にも喜ばれます。

 

【ラスベガス】99セントショップ・カップラーメン

大量に山積みされていたのは日進のカップヌードルです。こちらは3つで99セント。

パッケージをよく見ると、アメリカ版になっています。日米で味の違いを食べ比べてもいいかもしれません。

アメリカ人は麺をすすることはしないので、麺はすべて短めにカットされています。

 

続いて、同じく日進ブランドのCHOW MEIN。日本で言うところの焼きそばに近い商品です。

ですが、ソースがまったく違うのものを使用しているいます。味はガラッと変わります。

 

アメリカのスーパーカップ。スーパーミール。パッケージの左上には電子レンジのマークが。

アメリカでは湯沸かしポットを使わず、お水を入れ電子レンジで調理します。

そのためアメリカのホテルには湯沸かしポットはほぼありません。あるのはコーヒーメーカーのみです。

 

CHOWMEINはパッタイ味など、日本ではめずらしいフレーバーも多いです。

日本のソース焼きそばが食べれると思うと大違いになってしまうので先入観にだまされないようにお気をつけください。

 

99セントショップの野菜・果物コーナーです。

さすがに安すぎるのであまり状態が良いとは言えないです。滞在中フルーツが食べたい場合は他のお店で買いましょう。

 

 

【ラスベガスの100円均一】99セントショップ・雑貨

おしゃれでかわいい雑貨が99セントショップにも沢山あります。

サイズ感も大きすぎ日本人にぴったりです。

 

最近流行りのジャーマグも売っていました。

 

主婦の方や料理をされる方はアメリカの調理器具を見てみたい方も多いのではないでしょうか。

 

タッパー・トレイなど耐久性はどうかわかりませんが、他のスーパーでかうより断然コスパがいいものばかり。

 

ガーデニング雑貨です。ラスベガスは砂漠のため、自生する緑は少ないですが、スプリンクラーで水をまき

芝生が綺麗なお家は沢山あります。

 

99セントにしては精巧につくられ、クオリティもなかなかのものです。

 

アメリカの家庭に欠かせないもの写真です。リビングルームや壁いっぱいに家族の写真を飾る家庭が多いです。

そのため99セントショップでも品揃えが多いです。

中には4ドルのものもあります。99セント以外のものは黄色のステッカーが貼ってありますので、

「これ本当に99セント?」というものはステッカーが貼られていないかチェックしてみてください。

 

子供用のおもちゃコーナー。よーくみると妖怪ウォッチのおもちゃも売っていました。

 

ホテルの部屋のスリッパ代わりになるビーチサンダルです。

すぐ壊れそうなのでスリッパが必要な方は滞在中に使い捨て用で買うのもありです。

 

【ラスベガスの100円均一】99セントショップ・メッセージカード

メッセージカードは日本でも渡しやすく、かさばらない人気のお土産です。

カテゴリー別に様々な種類があり、正直迷ってしまいます。

 

スーパーによっては3ドルから5ドルするメッセージカード。

品質が気になりましたが、全く問題ありませんでした。

 

お土産を渡す際のショッパー。アメリカではサービスで包装してくれるストアはありません。

そのため自分で好きなショッパーや包装を選びます。かわいいデザインが多いので必見の価値ありです。

 

【ラスベガスの100円均一】99セントショップ・キャンドル

香りのするキャンドルも喜ばれるお土産の一つ。筒状でイラストの描かれたプラスチックのカバーに包まれています。

アメリカのドラマや映画でよく見かけるおなじみの商品です。

 

LEDタイプのろうそくも売られていました。よく見ると黄色いステッカーが貼られています。

 

さすがに99セントではないですが、相場よりもかなり安いです。

デザイン性も高いので気に入ったかたはぜひ!

 

こちらはタイマー付きのLEDキャンドル。2つで5ドルなら全然ありですね!

 

ラスベガスの100円均一99セントショップ総評

99セントショップ5段階評価
価格:★☆☆☆☆
接客:★☆☆☆☆
品揃え:★★★☆☆
日本人向け度:★★★★☆
立地性:★★★☆☆
ラスベガスマニア度:★★★☆☆
 

総評・良い点

店内は普通のスーパーのようで、激安ショップ特有の治安の悪さみたいなものはありませんでした。

また売り場面積も広く、種類が豊富で買い物がしやすいです。こちらの1店舗のみでばらまき用お土産品はすべて揃います。

アメリカ人ならだれもが知る大手企業の商品がそのまま安いため、品質も担保されているところは高評価です。

 

残念な点

お店の雰囲気、店員の雰囲気は悪くありませんが、お客さんは変わった人ばかりであまり関わりたくない雰囲気の人が多いです。

店内は万引き防止のため、常に警備員がいますが、できるだけ日中の間にお店に行くことをオススメします。

立地性

ストリップの中心地、バリーズホテルから車で10分以内のためかなり近い方です。

バスを使うと乗り継ぎなしでおよそ20分で到着します。(バス停の真横にお店があります。)

Uberを使った場合は片道約8ドルで10分以内で到着するため、2人以上の場合はUberの方が金額面からもオトクです。

 

▽ラスベガスでの移動手段に悩まれている方、現地で人気の配車サービスUberを使うとお得で便利です。
ラスベガスとタクシーの料金を比較してみました。詳しくは以下の記事を読んでみてください。

【ラスベガス】タクシーVS.Uberウーバー比較体験レポ

 

 

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