【ラスベガス近隣】レッドロックキャニオンで買えるお土産紹介

こんにちは!

ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。

 

当記事はレッドロックキャニオンのビジターセンターで購入できるお土産について紹介します。



レッドロックキャニオンのお土産が売っている場所

レッドロックキャニオン・ビジターセンター

住所:1000 Scenic Loop Dr, Las Vegas, NV 89161

営業時間 毎日8:00〜16:30(ビジターセンター)

レッドロックキャニオン公式サイト(英語)

 

レッドロックキャニオンのお土産が売っている場所は公園内にあるビジターセンターのみです。

シーニックドライブ内にある各観光ポイントにはお土産などの売店ブースは一切ありません。

ちなみにビジターセンターは営業時間が短いのでお土産を探してる方はご注意ください。

 

ラスベガスから車でおよそ30分。

入園ゲートを通過すると最初にビジターセンターがあります。

 

一度シーニックドライブに入ってしまうと、後戻りができないため先にビジターセンターに行くことがオススメです。

もしシーニックドライブに入ってしまったら一周して戻ってくるしかありません。

 

シーニックドライブはおよそ30分で一周できます。

レッドロックキャニオンお土産アパレル

ビジターセンターに入るとすぐ左手がお土産コーナーです。

お土産の定番「レッドロックキャニオン」と書かれたTシャツやパーカーが販売されています。

長袖は日本と比べ袖が長めなのでサイズに注意してください。

 

こちらはTシャツとキャップのセットで販売されています。

この手のセット販売はアメリカの観光地でよく見かけます。

 

写真右上の男性はただの人形です。

ロッククライミングをイメージしている飾りのようなものです。

 

こちらは女性向けコーナー。右のデザイン重視のものや左のハイキングを想定した機能性重視のものがります。

お土産コーナーにはトレッキングに関するグッズも販売しています。

 

 

 

 



レッドロックキャニオンお土産ネイティブ・アメリカンジュエリー

ガラスケースの中に本格的なネイティブ・アメリカンのジュエリーが販売されています。

ラスベガスがあるネバダ州のエリアではターコイズが採れるため、ネックレスやブレスレットの宝石はターコイズを使っているものがほとんどです。

 

先住民のアート作品。そして幸運をもたらすドリームキャッチャー。

こちらのドリームキャッチャーもネイティブ・アメリカンのハンドメイドのものが販売されています。

 

レッドロックキャニオンお土産 エコバック

お店の1番目立つところにあるのがこちらのエコバックです。

エコバックはかさばらず、値段も安いのでバラマキ用のお土産にもぴったりです。

 

こちらは先程のエコバックの裏側のデザインです。

値段は4ドルですが、観光地なので高くはないですね。

 

バッグの中はご覧の通り、マチがあり、結構たくさん入りそうです。

作りはそこまで丈夫ではないので重さには注意しないといけません。

 

反対側には布でできたキャンバスバッグがあります。デザインは一種類のみです。

表面にレッドロックキャニオンがプリントされ、裏面は真っ白でプリントはなしです。



レッドロックキャニオンこども用お土産

店の奥に子供用のお土産コーナーがあります。

そこでひと際目をひくのがぬいぐるみです。

 

ぬいぐるみは地味な動物が多く茶色が強いですが、すべてレッドロックキャニオンに生息・観測される動物を集めているためです。

ですので動物園定番のライオンやキリン、ゾウのぬいぐるみはありません。

 

おそらく一番人気はジャックラビットと呼ばれる耳が大きい灰色のうさぎです。

他にはカラスやビッグホーンシープ、リクガメなどの動物のぬいぐるみが販売されています。

 

飲料水・食品

レッドロックキャニオンの売店には食料品は最小限しかありません。

飲料水はハイキングの方向けに水とスポーツドリンクのみです。

 

コーラのような炭酸飲料は0です。

価格は2ドル〜と観光地価格のため、必要分はあらかじめ買って準備しておくといいです。

 

食品に関してもはキングの栄養補給になるナッツやグミ、プロテインバーのようなものがレジ脇に少しある程度です。

お土産になるようなクッキーやチョコレートは販売されていませんでした。

お土産その他

オーガニックのハンドクリームや日焼け止めが販売されています。

中には小さなギフトセットになっていてお土産にちょうどいいです。

 

レッドロックキャニオンを紹介する書籍コーナーがあります。

写真図鑑から子供用の絵本もあります。残念ながら日本語訳付きの本はありませんでした。

 

まだまだ日本人来場者が少ないからでしょうか。

ちなみにグランドキャニオンなどの国立公園には様々な言語の訳がついた本が販売されていることがあります。

 

こちらはお土産の定番のマグネットです。

場所が砂漠の岩山ということもあり、ラインナップがちょっと地味になりますね。

 

こちらは記念メダルコーナーです。どの国、どの地域に行っても同じようなものがあるんですね。

 

機械の中を除くとリクガメやチョウチョなどデザインにいくつかバリエーションがあります。

値段は1回2ドルです。他と比べるとちょっと高いです。

 

レッドロックキャニオンお土産まとめ

ラスベガスから30分と近く、ホテルとは全く雰囲気の違うお土産を見つけることができます。

観光で訪れた方はぜひ立ち寄ってみてください。

 

時間帯によっては写真↑のように混雑します。おみやげコーナーは大きめのコンビニ程度の広さです。

スタッフは青色ポロシャツを着て首に名札をかけています。

Tシャツなどサイズを探している時は声を掛けると在庫を探してくれます。

 

▽レッドロックキャニオンへ行きたい方へ。観光方法は2つです。

ツアーに参加申し込みするかレンタカーを使う方法です。ツアーは1人あたり100ドル〜です。

比較サイトでレッドロックキャニオンのツアーを覗いてみる

 

レンタカーで行くと約6000円あれば観光できます。以下の記事で実際私がレンタカーで観光してきました。

レッドロックキャニオンに行ってみた。行き方と見どころを紹介

 

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