【ラスベガスお土産】中身すべて公開！購入後損した気分にならないように【ABCストア編】

こんにちは！

ラスベガス在住のマーク（@rasubegasu_）です。

当記事はラスベガスの定番お土産（お菓子）を紹介する記事です。

アメリカのお土産は日本のように、細かい説明やサンプル品はありません。

購入後、開封してイメージと中身の内容が違ったということもよくあります。

お土産で失敗することのないように、私が実際に購入したベガス定番のお土産を紹介していきます。

【ラスベガスお土産】アーモンドロカ

ハワイ土産でも登場するブラウン＆ヘーリー社のアーモンドロカ

外箱はアルミ製でしっかりした作りになっています。

なんと中身はお菓子がすべて一つの袋に入っていました！

さらに袋を開けてみると、一つずつ包装されたアーモンドロカがお出まし！

アーモンドロカの数は全部で16個。

あらためて容器に出すと、外箱の大きさに対してなんだかさびしい量です。

アーモンドロカは1つあたり5ｃｍの一口サイズ。

袋の包を開けると暑さで表面が少し溶け出していました。

撮影時、外気温40℃、室温は28℃くらいです。（ラスベガス6月〜9月はご注意ください。）

一口かじると、カリッという音と共にアーモンドの香ばしさが口の中に広がります。

甘みは強いですがお土産として日本人にも喜ばれる味です。

アーモンドロカ・ミニサイズ

つづいて、同じくアーモンドロカのミニサイズ版。

ちょっとした個人のお土産用やバラマキにもぴったり。

箱は紙製で中身は2個入り。個人的には3個入だと嬉しいなぁと思いました。

2個だけだと、どことなく寂しいですね。

中身は２重包装。

16個入りのアーモンドロカよりも1個あたりのサイズが大きいと思ったら2重包装でした。

包装で量を水増ししているかんじが否めませんw

中身のアーモンドロカは大きいサイズのお土産とカタチも味もまったく一緒です！

【ラスベガスお土産】チョコレート

チョコレートプレッツェル

外箱がアルミでつくられ、カワイイデザインからお土産に喜ばれそうです。

サイズもちょうど良いので気軽に購入できます。

中身はプレッツェルの入った袋が一つ。

当日は真夏のため、袋の中で一度溶けたようです。

アーモンドチョコボール

外箱の大きさはチョコレートプレッツェルと全く同じです。

アーモンドチョコの量は142g。

姉妹品のプレッツェルは92gのため、だいぶ量に差があります。

アーモンドチョコもチョコプレッツェル同様に熱に弱く、すでに表面が溶けていびつなカタチに。

溶けてしまっていますが、ミルククリーム感の強いチョコレート味です。

シーソルトキャラメル・ミルクチョコレート

外箱はやわらかい（耐久性の弱い）紙製。

そのため、スーツケース内で圧迫されると箱に傷が入りやすいです。

パッケージも開けづらく↑少々破りながら開けないといけません。

チョコレートは24個入り。

表面に海塩がまぶしてあります。

チョコレート1個あたりのサイズがあまり大きくありません。

表面のミルクチョコレートが熱に弱く、室温28℃で溶けるか溶けないかの寸前でした。

キャラメル自体は変に甘く薬品的な後味です。

今回ご紹介したチョコレートの中では味が一番微妙な感じでした…。

マカダミアナッツチョコレート

ハワイの会社が手掛ける良質なマカダミアナッツチョコレート。

しっかりした紙のパッケージにビニールが貼られ、箱に傷がつかないように配慮されています。

デザインも中身のチョコが何なのかわかりやすく高評価です。

箱を開けるとキレイにマカダミアナッツチョコが並んでいます。

一箱15個入です。

チョコレート自体の大きさは明治やロッテから発売されているマカダミアナッツチョコとそっくりです。

ミルクチョコレートを使用していますが、ある程度チョコに硬さがあり、夏の暑さでも溶けづらい印象を受けました。

味は日本で売られている明治やロッテのマカダミアナッツチョコに似ています。

「今回はABCストアで売っている定番品を紹介したよ！」

「購入前にどんなものが入っているのか、当記事を参考にしていただと嬉しいです。」

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