こんにちは!
マーク(@rasubegasu_)です。
この記事ではコロナ禍における観光再開情報をまとめています。
随時更新していますが、各情報元にアクセスしていただくと最新情報が得られます。
目次
【コロナ禍】ラスベガスカジノホテル再開情報
2020年10月5日現在、ラスベガス・ストリップにある多くのカジノホテルが営業を再開しています。
以下では現在も閉鎖中、もしくは限定的に営業をしているカジノホテルを紹介します。
ホテル名 | 営業再開情報 | 最新情報は公式サイトで |
プラネットハリウッド | 客室週末のみ営業。カジノは毎日営業。 | 公式サイト |
リオ オールスィート | 閉館中 | 公式サイト |
リンク | 客室週末のみ営業。カジノは毎日営業。 | 公式サイト |
クロムウェル | 閉館中 | 公式サイト |
【コロナ禍】ラスベガスカジノエンタメ再開情報
・ブルーマン 休止中 (2020年10月2日現在 再開未定)
・ル・レーブ 完全終了
【コロナ禍】グランドサークル観光再開情報
公園名 | 営業再開情報 | 情報元(英語) |
グランドキャニオン サウスリム | 限定的に再開(デザートビューロード閉鎖中) | 国立公園公式サイト |
グランドキャニオン ノースリム | 限定的に再開(ビジターセンター年内閉館) | 国立公園公式サイト |
グランドキャニオン ウエストリム | 再開 | グランドキャニオンウエスト公式サイト |
アンテロープキャニオン アッパー | 閉鎖中 ※ナバホ政府 | |
アンテロープキャニオン ロウワー | 閉鎖中 ※ナバホ政府 | |
キャニオンエックス | 閉鎖中 ※ナバホ政府 | |
ホースシューベンド | 再開 | 地元ページ運営の公式サイト |
モニュメントバレー | 閉鎖中 ※ナバホ政府 | |
ザイオン | 再開 | 国立公園公式サイト |
デスバレー | 再開 | 国立公園公式サイト |
ブライスキャニオン | 再開 | 国立公園公式サイト |
アーチーズ | 限定的に再開(ミュージアム&シアター閉館) | 国立公園公式サイト |
キャニオンランズ | 限定的に再開(ミュージアム&シアター閉館) | 国立公園公式サイト |
アメリカ先住民ナバホ族が管轄するアンテロープキャニオンとモニュメントバレーはコロナ感染拡大を防止するため再開が禁止されています。
いち早い情報を得るためにはナバホ族政府の公式サイト(英語)がおすすめです。
またアンテロープキャニオンのツアーを運営するナバホ族ツアーの公式インスタアカウントやナバホ族大統領Nez氏のツイートも速報性が高く、政府公式サイトよりもわかりやすいです。
【2020年10月3日追記】
ナバホ政府からの公式発表でアンテロープキャニオン、(アッパー&ロウアー&キャニオンエックス)モニュメントバレーは2020年内閉鎖の発表がされました。
コロナ感染状況が改善されれば、再開する可能性もありますが、現在ツアーの予約自体を受け付けていない状況になっている会社がほとんどです。
ナバホ居留区内の感染ピークは過ぎましたが、居留区周辺のアリゾナ州やユタ州でコロナ感染が広がっていることが再開できない理由の一つになっています。
【モニュメントバレー】ビューホテルも閉鎖
モニュメントバレーの岩々を一望できるビューホテルは公園の閉鎖に伴い2020年3月4日まで営業を休止しています。
ビューホテルに限ってはコロナの影響に加え、冬の時期はそもそも閑散期でホテルの空室率が高く、得意先であるアメリカや日本、ヨーロッパからの団体ツアーが減っています。(実際は限りなくゼロ。)
【コロナ禍】ラスベガス近郊の観光地
公園名(クリックすると公式サイトへ) | 営業再開情報 | 情報元(英語) |
ラスベガスサイン | 再開 | ー |
ベラージオ噴水ショー | 再開 | ベラージオ公式サイト |
ベラージオボタニカルガーデン | 再開 | ベラージオ公式サイト |
ミラージュ火山ショー | 再開 | ミラージュ公式サイト |
セブンマジックマウンテン | 再開 | ー |
ビバビジョン(ダウンタウン) | 再開 | フリーモントストリート公式サイト |
レッドロックキャニオン | 再開 2021年から予約制に変更 | 公式サイト |
バレーオブファイヤー | 再開 2021年から予約制に変更 | ネバダ州立公園 公式サイト |
フーバーダム | 再開 屋内施設はしばらく閉鎖 | 公式サイト |
レイクミード | 再開 | 公式サイト |
【コロナ禍】ラスベガスの治安情報
【コロナ禍】ラスベガスの治安情報
- 観光地でも発砲事件が増加
- アジア人を狙うヘイトクライムは報告されていない
コロナ禍のラスベガスでは観光地(ストリップ)でも暴行事件などの犯罪が増加傾向にあります。
原因は経済の悪化なのか、観光客が減っているのか定かではありませんが、深夜早朝はなるべく出歩かないことをおすすめします。
1. 観光地でも発砲事件が増加
コロナ以降ストリップでの暴行事件、発砲事件が頻発しています。
その多くがグループ同士の争いからはじまり、徐々にヒートアップした結果、発砲事件になってしまうというものがほとんどです。
事件の大半が深夜12時〜早朝5時までに起きており、この時間帯の外出は控えるのをおすすめします。
また観光中に怒号や悲鳴が近くで聞こえたらその場から出来る限り離れましょう。
たまに興味本位で見に行く人がいますが、アメリカでは大変危険です。
いつ誰が銃を取り出し、弾が飛んでくるかわかりません。
2. アジア人を狙うヘイトクライムはほとんど報告されていない
コロナ禍の観光で多くの人が不安に感じている点にアジア人への差別が挙げられます。
2020年10月3日現在までアジア人差別やヘイトクライムによる犯罪はニュース上では取り上げられていません。
そもそもアジア人自体が少ない点や、差別をされても声を挙げない人が多い点、外国人観光客がラスベガスに来ていない点など
ありますが、過度な心配はする必要がないと私は考えています。
ラスベガスコロナ観光再開まとめ
10月に入り徐々に観光客が戻り、週末だけは活気が出てきました。
当記事では新しい情報が入り次第、更新していきます。