【ラスベガス】ウォルマートWalmartの行き方とお土産を紹介

 

こんにちは!

マーク(@rasubegasu_)です。

 

今回は売上世界一のスーパー・ウォルマートについて紹介します。

品揃えと利便性からラスベガスで訪れる方も多いため行き方と注意点についても触れていきます。

 



ラスベガス・ウォルマートの行き方と場所

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ラスベガスにはいくつもウォルマートがありますが、もっともストリップからアクセスがいい店舗はトロピカーナ通り沿いのお店です。

緑色の外観がトレードマークのMGMグランドから車で約10分の距離にあります。アメリカは右側通行なのでMGMグランドの向かい側のホテル、

 

トロピカーナホテルの前のバス停から出発すると乗り継ぎなしでバスでもウォルマートに到着します。

もしタクシーを使う場合はウォルマートでタクシーが見つかるとは限らないのでUberウーバーを使うと便利です。

Uberの場合、片道約15ドルで移動ができます。(トロピカーナホテルから出発した場合)

 

場所

住所:3075 E Tropicana Ave, Las Vegas, NV 89121

営業時間:24時間営業(米国の祝日は変更されることがあります)

ウォルマート公式サイト(英語)

 

 

ラスベガスのウォルマートWalmartとは

ウォルマートは小売り業界で世界一の大型スーパーです。

世界中にグループ店舗を持ち、アメリカ国内は5000店を超えます。

 

その多くが24時間営業をしており、安さと品揃えが売りです。

アメリカ人もなるべくお金を抑えたい時にウォルマートを利用します。

 

【ウォルマート】マフィン・ドーナツ・ベーカリー

入店してすぐ目に飛び込むのはドーナツやマフィン、チェリーパイといった甘い物です。

ウォルマートは安さゆえに、お土産だけでなく旅行中の買い出しにも重宝します。

 

ちなみにアメリカでドーナツが最も売れる時間帯は朝です。

旅行中はアメリカ人のようにマフィンやドーナツを朝食にするのはどうでしょうか?

 

甘い物が多いベーカリーのコーナーには種類豊富な”パイ”があります。一つ50セントで激安です。

サイズも小さく箱にはいっているのでお土産にもなります。賞味期限は5〜7日です。

 

【ウォルマート】果物・野菜

マフィンのとなりにはフルーツコーナーがあります。

甘い物に食べ飽きた人や旅行中のビタミン不足解消にちょうどいいです。

 

カットフルーツを選ぶとラクで食べやすいです。

写真にはスイカやメロンがありますが、日本のように甘くありません。

 

とくにメロンは”ウリ”に近い甘さです。

おそらく日本のように品種改良をしていないのではないかと思います。

 

ブランドフルーツのようなものはアメリカでは一般的ではないです。

 

ウォルマートでは一人用サイズのサラダが販売されています。

ビタミン不足、野菜不足解消にぴったりです。

 

値段はひとつ3ドルでお手頃価格です。

 

手にとっているのはコブサラダ。

中身は卵、ベーコン、ターキー、レタス、ドレッシングが入っています。

 

よーく見ると、野菜はレタスのみでした。

追加でミニトマトなどを買ったり野菜を多く取りたい人はアレンジするといいかもしれません。

 

ヨーグルトも種類が豊富です。アメリカでもギリシャヨーグルトが最近増えています。

外観から雰囲気が伝わりますが、フルーツやチョコレートが入った甘めの製品が多いです。

 

【ウォルマート】クッキー・チョコレート

アメリカ人はクッキーが大好き。日本へのお土産に考えている方も多いと思います。

写真↑のクッキーはアメリカで定番のクッキーです。注意点は1個1個包装されていないものがほとんどです。

また最初からバラバラに割れていることもあります。これは残念ながら買って開けてみないとわかりません。

 

小分けにしてお土産を渡したい方はチョコレートはまず間違いないです。

商品によっては外観から確認ができます。

 

ギラデリやリンツ、ゴディバなどのブランドチョレートの豊富に取り揃えています。

日本で買うよりも断然安いです。

 

ハーシーズチョコもストリップの専門店で買うより安く手に入ります。

ものによっては半額以下で購入可能です。

 

夏場はチョコレートが溶けて心配です。

日本でも同じみのハリボーグミなども小分けサイズで販売されています。

 

レジ周りにはディスカウントされたお菓子が山積みになることが多々あります。

すべて箱に入って98セントはばらまき用おみやげにピッタリです。

ちなみにこちらのウォルマートはラスベガス・ストリップから一番近い店舗でしたがラスベガスのイラストが入ったお土産専用のお菓子は販売されていませんでした。

 

【ウォルマート】ビール・エナジードリンク

安さがウリのウォルマート。ビールやワインなどお酒も格安で購入できます。

ビールを購入する際はレジ年齢確認がありますので、パスポートを常に携帯しておきましょう。

 

ウォルマートあるあるなのですが、飲みかけのソーダを発見しました。

ウォルマートは激安ゆえにモラルが低い人がいるため日本では見ない光景に驚くことがあります。

 

アメリカはエナジードリンク大国です。次から次へと新作が発表されます。

旅行中の時差ボケや日本へのお土産にもいいと思います。日本で買うよりも断然安いです。

 

【ウォルマート】メッセージカード

アメリカはThank you cardと言って気軽にメッセージカードを送る習慣があります。

4月だとイースター、5月は母の日、6月は父の日や大学卒業祝いのカードが販売されます。

 

子供向けのバースデーカード。トラのお腹がフワフワの素材で出来ています。

 

 

メタルカードが同梱されているメッセージカードを発見しました。

小さいですが、日本のアメリカンスタイルバーなどに飾られていそうなデザインです。

 

【ウォルマート】お手洗いの場所

メッセージカードコーナーの近くにネットで注文した方向けのコーナーがあります。

ここにはお手洗いがあります。ストリップはホテルが沢山あるため、困ることはありません。

ですが、一度ストリップから出るとお手洗いを貸してくれるところを探すのは大変です。ウォルマートはどこの店舗もほぼすべて

お手洗いがあります。

 

【ウォルマート】アメリカ国旗

アメリカらしい雑貨。星条旗のコーナーありました。

お土産としてではなく、観光地で撮影用に購入するのも悪くありません。

 

(モニュメントバレー、ジョン・フォード・ポイントで撮影)

↑イメージはこんなかんじです。

 

【ウォルマート】衣類・サンダル

デザインや品質は正直期待できませんが、旅行中に衣類が足りなくなった時の買い足しに便利です。

値段が安い分、旅行中だけ着用する使い方ができます。

 

Tシャツや下着などは日本人にとってサイズが大きすぎるので2サイズダウンを目安に購入するといいです。

 

旅行中の移動用や部屋で過ごすためにサンダルも売っています。ラスベガスのホテルは基本的にスリッパがありません。

いつも靴で過ごすのは面倒な方は、日本からスリッパやサンダルを持ってくることをオススメします。

 

 

【ウォルマート】サングラス・アウトドア

ラスベガスは日差しが強すぎます。

普段サングラスをかけない方も14ドルで購入できるためウォルマートでサングラスを買うといいと思います。

 

アウトドア系グッズが充実、キャンプ道具から釣り道具まで一式揃えることができます。

キャンプされる方は備品などの買い足しに利用するのはありです。

 

おもちゃコーナーもあり、子供用のお土産が見つかります。

2018年に起きたトイザらスの大規模閉店にともない、大型スーパーはおもちゃの取扱いを増やしました(競合が減ったため)

そのためウォルマートも売り場面積が広がりました。

 

大人も楽しめるボードゲームコーナー。日本のアマゾンでも人気があり、輸入販売店が日本に卸しています。

 

ゲーム機やパソコン・家電も販売しています。パソコンや家電に関しては安価なモデルのみの扱いです。

アップル製品などは置いてません。

 

【ウォルマート】ラスベガスお土産コーナー

ラスベガスのお土産コーナーがありました。マグカップなどの超定番みやげ品が並べてあります。

 

ここでしか買えないお土産でないので、ストリップにあるウォルグリーンズやCVSでも買うことができます。

あえて言うならば安さでしょうか。デザインはどこかで見たようなものがほとんどです。

 

【ラスベガス】ウォルマートで買える日本食を紹介

旅行中にアメリカ食に飽きた方はウォルマートで日本の加工食を買うことができます。

まずはChow Meinというアメリカの焼きそばです。味はアメリカよりですが、日本の日進ブランドです。

 

まるちゃんブランドのらーめん。まるちゃんはアメリカに限らず多くの国々で売られています。

アメリカのカップラーメンは麺がぶつ切りで短いのが特徴です。理由は麺をすすらなくてもすむからです。

味はチキンフレーバーなのでこちらもアメリカならではの味になっています。1個当たり88セントなのでお土産に買って帰りやすいです。

 

カップ麺コーナー以外では、”Asian Food”コーナーに日本食が少し置いてあります。

 

この日はカップヌードルカレー味、シーフード味、隣は辛ラーメンが売っていました。

日によって変わるのでいつも同じ商品があるとは限りません。

ちなみにトロピカーナ通りのお店は観光客や留学生以外のアジア人はほとんど住んでいません。

地域的にはあまりAsian Foodへのニーズがないところになります。

 

袋麺になりますが、”ラ王”を見つけました。パッケージは英語ですが、味は日本の製品と変わりません。

 

キッコーマンが販売するインスタントのお味噌汁が売っています。

 

他には少しですが、ポッキーやかっぱえびせんなどの日本のお菓子を売っています。

ラスベガスのウォルマートに関しては日本食はこの程度で少ないです。

旅行中に日本食が恋しくなる方は現地調達に期待せず、日本からの持ち込みをオススメします。

 

 

【ラスベガス】ウォルマート会計時の注意点

↑こちらはウォルマートの出口です。出口には黄色いベストを着た店員がレシートのチェックをしています。

買い物後、レシートを受け取らなかったり、捨てないように注意しましょう。

 

ラスベガス・ウォルマート総評

ウォルマート5段階評価
価格:★☆☆☆☆
接客:★★☆☆☆
品揃え:★★★★☆
日本人向け度:★★★★☆
立地性:★★★☆☆
ラスベガスマニア度:★★★☆☆
 

総評・良い点

今回ご紹介した店舗は24時間営業のため非常に利便性が高いです。

また食品などはストリップで購入するよりも半額以下で買えるものばかり。

 

お土産だけでなく食品の買い出し用に利用するのもありです。

ウォルマートに行くことでアメリカ人は普段どんなものを食べているのか垣間見えます。

 

残念な点

衣服や家具、雑貨の中には安かろう悪かろうな商品が売っていることがあります。

ですが、お土産購入の際はあまり該当しませんのであまり心配することはないです。

 

立地性

必ず車移動が必要です。トロピカーナホテル前からバスに乗ると乗り継ぎなしで行けます。

通常10分ほどですが、頻繁に停車するので20〜25分片道かかります。

 

ウォルマートは24時間営業なため夜も行けますが、バスはローカルの人も乗るため日が暮れる前まで利用したほうがいいです。

ローカルエリアでバスに乗る人はほとんどが貧困層で、モラルが低い人が乗っている可能性が高まります。

(車が買えないor運転できない事情がある人がバスを使います。)

 

▽ラスベガスでの移動手段に悩まれている方、現地で人気の配車サービスUberを使うとお得で便利です。
ラスベガスとタクシーの料金を比較してみました。詳しくは以下の記事を読んでみてください。

【ラスベガス】タクシーVS.Uberウーバー比較体験レポ

 

 

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