こんにちは!
ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。
当記事はトレジョで買える、ラスベガスの夏のお土産を紹介します。
「ラスベガスの夏は気温が40℃超え、チョコ以外の溶けないお土産はないかな?」
「トレジョに夏限定のお土産ってあるの?」
目次
ラスベガストレーダージョーズ夏のお土産
ラスベガスは5月下旬から10月上旬の長期間、日中の気温が35℃を超えます。
暑さは観光だけでなく、お土産選びも大変です。
しかもラスベガスのお土産のほとんどが暑さに弱いチョコレートだからです。
当記事では気温40℃超えの真夏でも溶けないお土産(お菓子)選びを日本人にも大人気のトレジョで紹介していきます。
トレジョのお土産オススメ理由
- 安くて健康的
- ブランドイメージ、パッケージがカワイイ
- ハワイ土産とかぶらない
1. 安くて健康的
トレーダージョーズのお菓子の値段は1ドル〜2ドルまでが大半です。
物価の高いラスベガス(ストリップ)と比べると少額で沢山のお土産を購入することができます。
またトレーダージョーズは健康志向のためオーガニック商品が多く、お菓子に使われている砂糖も控えめです。
アメリカ特有のプレゼントしたお菓子が甘すぎて食べれないといったトラブルを防ぎます。
ブランドイメージ、パッケージがカワイイ
トレーダージョーズの商品は完全オリジナル。
デザインがおしゃれ、カワイイものが多くパッケージ買いしてしまうほどです。
その分、お土産として渡す時も喜ばれること間違いありません。
ハワイ土産とかぶらない
多くの日本人観光客が訪れるハワイにはトレーダージョーズはありません。
そのため周りにハワイ旅行に行った人がいてもお土産がかぶることがありません。
トレーダージョーズのエコバッグ
トレジョのエコバックはシーズン問わず人気商品。
エコバッグはかさばらず大量買いに向いているため、バッグ目当てで訪れる方も多いハズ。
エコバッグ全商品は以下の過去記事で紹介しています。
関連記事:ラスベガスのトレーダージョーズ!行き方と買うべきお土産を教えます。
ちなみに↑写真左側のバッグはネバダ州限定デザインです。
ラスベガストレーダージョーズ夏のお土産
トレジョ夏のお菓子土産
- スナック菓子
- クッキー
- グミ
- ナッツ・ドライフルーツ
スナック
まずはトレジョのスナック菓子。
グルテンフリーのポテトスナック。
味はトマトケチャップ味。
じゃがポックルのようなサクサクのポテト菓子です。
壊れやすので、持って変える際は注意が必要です。
パッケージがかわいくてハッピなー気分にさせるバースデーケーキ味のポップコーン。
ポップコーンにピンク、水色、黄色、茶色の砂糖菓子がついています。
正確な味はバニラ味です。
ポップコーンは溶けない、軽い、潰しても壊れないのでお土産として日本に持って帰りやすいです。
日本では珍しいココナッツと胡麻のチップス。
健康的な食材をお菓子として食べることができます。おつまみにもピッタリ。
アメリカ人も大好きポテチ。
フレーバーはヒッコリーBBQ、ヒッコリーとはクルミ科の樹木の名前でBBQの際に炭と一緒にヒッコリーのチップをくべます。
つまり炭とヒッコリーの香ばしい燻製風味のBBQ味という意味になります。
グルテンフリーの塩味プレッツェル。
どこにでも売っている定番のお菓子ですが、パッケージデザインはさすがトレジョです。
塩味以外にもチョコレートやヨーグルトがかかっているフレーバーもあります。
暑さで溶けないように今回はスタンダードなタイプをご紹介。
クッキー
1箱6個入り。アメリカでは珍しい小分け包装になっているシリアルバー(クッキー)
味はアップルパイ、苺、イチジク、ブルーベリーがあります。
小分けパッケージなので何種類か購入して組み合わせることができます。
人気のクッキーサンドも売っていました。
値段は4ドルと少し高めです。サンドされたチョコであれば暑さで溶けるリスクも少ないはずです。
自然な甘さとメイプルの香りが人気のクッキー。
パッケージ的には秋のデザインです。
クッキーの中には1個単位で買えるバータイプのもの沢山販売しています。
バータイプのものは栄養価も考えられており、甘さ控えめで美味しいです。
中にチョコレートが入った棒状のワッフルクッキー。
12本入りです。
クッキーの容器が紙製の筒に入っているため、スーツケースの中で潰されて粉々になる心配が少ないです。
グミ
オリジナルのグミも沢山売っています。
アメリカのグミは硬すぎ、甘すぎが多いですが、トレジョのグミは日本人の口にも合います。
いかにも子供向けでジャンキーなパッケージですが、しっかりとオーガニックの文字がプリントされています。
子供にも良いものを食べさせたいという健康志向が強いです。
こちらのグミは夏らしい海の生き物がテーマ。
約400gと量が沢山入っており、手に取るとずっしりします。
グミのかたちはイルカやクジラ、タツノオトシゴなど子供が喜びそうな色とカタチです。
量が沢山入っており、日本に持って買えるにはちょっと重いかもしれません。
こちらのグミも夏らしい、マンゴー味。
マンゴーグミの半分がヨーグルト味になっていて爽やかさと甘さがマッチしていて食べる手が止まらなくなります。
ペパーミント&ドライフルーツ
アルトイズは日本でも人気があり、輸入食品店にも置いてあるミントキャンディです。
どちらかというと男性に人気のある商品。
パッケージが缶でできているため、見た目がチープではなくお土産に喜ばれます。
夏に溶けない、潰れても大丈夫。
そんなお土産にもってこいな商品がドライフルーツ。
ドライフルーツは人によって好き嫌い分かれそうですが、定番のマンゴーは苦手な人にもオススメしやすいのではないでしょうか。
日本ではありえないチリスパイスがかかった辛いマンゴーなどの変わり種もあります。
トレジョコスメ
高価なオーストラリア産のティーツリーオイルが売っていました。
量もほぼ目薬サイズで買えるため、ちょっとしたお土産にピッタリです。
少量で買えるのもトレジョの魅力の一つです。
パッケージがしっかりしたトレジョブランドのローズオイル。
ラスベガス夏の必需品、リップクリーム。
こちらは3本入りで2.50ドル。
50%がオーガニックで出来ています。
レジの脇にはオシャレなスプレーが売っていました。
スプレーの中身はなんとハンドサニタイザーです。
こんなオシャレなサニタイザー日本ではあまり見かけません。
吹きかけるとグレープフルーツとレモンの爽やかな香りがします。
トレジョ調味料スパイス
日本ではあまり見ない調味料やスパイスもお土産として喜ばれます。
こちらのレモンペッパーはグラインダーがついているため、お土産に便利です。
毎回引き立ての良い香りがします。
これで2ドルは安いです。
他にもアメリカならでは様々なメイプルシロップがあります。
割れない用にプラスチックタイプを選ぶとOKです。
量も少なめでお土産に渡しやすいです。
ニュージーランド産ですが、マヌカハニーも売っていました。
パッケージにはしっかりトレジョのロゴがあります。
UMF10のため、口にしやすく値段もリーズナブルです。
コーヒーとワイン
ラスベガスには有名なコーヒーは特にありません。
そこでコーヒーのお土産はパッケージが可愛くて値段も手頃なトレジョのコーヒーがオススメ。
1個あたり4ドルです。量も397gと沢山入っています。
アメリカのコーヒーは基本的に薄いため、ダークローストを選ぶとちょうどよい濃さになります。
豆はすでに挽いてあり、こちらは369g入です。
コーヒーの味を確かめたい方は無料で試飲もできます。(注:すべて商品ではありません。)
トレジョはどこの店舗でも毎回コーヒーの試飲ができます。
コーヒーだけでなく、ワインもお土産に人気です。
もしくは滞在中に自分で飲むように買っていかれます。
価格は10ドル以下のモノが多いです。(もちろんある程度高いワインもあります。)
はじめてだとどのワインが良いかわかりません。
そんな時はワインの試飲もできます。
特に土日のお昼に行くと特定のワインの試飲ができるため、飲んで気に入ったものを買ってみるとOKです。
土日はコーヒー、ワインだけでなく食品の試食もやっています。
トレジョは小さな店舗が多いですが、ピーク時には店内4〜5箇所で試飲・試食会を開催しています。
ラスベガストレーダージョーズ実際に買ったもの
紹介した一部の商品を実際に購入しました。
全部で14品、合計金額は税込み31.92ドルです。
日本円にすると3500円前後、かなり沢山買えたのでなんだか得した気分になります!
こちらが購入した際のレシートです。
ほとんどのお菓子の商品が1ドル〜2ドルです。
「お菓子ってふつう1ドル〜2ドルではないの?」という方も多いかも知れませんが、
アメリカのコンビニやスーパーではスナック菓子も3ドル〜4ドルするものが非常に多いです。
買い物の際にレジで紙袋をもらえます。
しっかりとトレーダージョーズのロゴとイラストが書かれ、これもお土産になります。
紙袋は買い物後自由にもらえるため、お土産用の外袋にするととても喜ばれます。
ラスベガストレーダージョーズ買い物のコツ
- 夏限定商品はないが、夏っぽいパッケージの製品がある
- 土日に行くと試飲試食が多くある
- 無料でもらえる紙袋をお土産に有効活用
新商品に関してはトレーダージョーズの公式サイトのDIG INをご覧いただくと最新情報に触れることができます。
ウェブサイトは英語ですが、写真が多く使われているためなんとなく理解できます。
すべての店舗で新商品の取り扱いがあるとは限りませんが、ほぼ毎週更新されているためトレジョファンは必見の価値ありです。
▽ラスベガス・アメリカ旅行ではネット環境は必須です!
ラスベガスでもグランドキャニオンでもつながるUSデータがオススメです。
【ラスベガスWiFi】USデータ(U.S. DATA)クーポン・キャンペーン情報2019
こちらの記事も読まれています