アメリカwifiレンタル比較!1番オトクな選び方【ラスベガス】

こんにちは!

マーク(@rasubegasu_)です。

 

当記事はアメリカ、ラスベガス旅行に欠かせないWiFiレンタルについて紹介します。

 



アメリカwifiレンタル3社比較表 

Global WiFi

イモトのWiFi

US DATA

1日あたりの料金(4G)データ通信量空港受取手数料/宅配手数料補償制度(オプション)周遊プラン

Global WiFi

1470円*600MB500円/500円300円/日 安心補償パックフル1680円/日〜

イモトのWiFi

1580円*500MB500円/500円300円/日 あんしんパックフル1880円/日〜

US DATA

930円*無制限0円(宅配のみ。往復運賃無料)200円/日 安心補償なし
← →横にスクロールできます。
*…各社料金はキャンペーンなしの通常料金で掲載しています。
 
データ通信量…各社様々なプランがありますが、4G回線でデータ容量が近いサービスを抜粋して掲載しています。
 
 

1日あたりの料金(4G)

通常料金でUSデータ(U.S DATA)は唯一1000円以下で利用ができます。

この差は大きいです。アメリカ旅行では3泊5日以上の方が多く、5日間借りると他社と比べ大きな金額差になります。

また各社1ヶ月前からの早期予約で割引をしています。航空券、ホテルを予約できたら、wifiも早めにレンタルしましょう。

 

データ通信量(一日あたり)

正直、一人だけの利用であれば一日あたり500MBで十分という方も多いと思います。ですが、カップルや友人と旅行に行く際はデータを分け合えるので無制限プランは

通信量を気にせず、ストレスフリーです。最近ではYouTubeで現地アメリカの観光地や、レストランの内容もほとんどすべて映像化されています。

英語をつらつら読むより、店名やサービス名で動画検索すれば、言葉がわからなくても映像から様子や雰囲気がわかります。

 

空港受取手数料/宅配手数料

手軽に借りれて返せるように、日本国内の主要空港でwifi端末の受け取りができるサービスです。

また自宅や指定の場所への宅配サービスもやっています。

 

補償制度(オプション)

破損や紛失など海外旅行中は何かとトラブルがつきものです。万が一の時に備え各社補償サービスを設けています。

イモトのWiFiユーザーの8割は補償サービスに加入するそうです。また日本語でのサポートもイモトのwifiは充実しています。

 

周遊プラン

アメリカ一カ国だけでなく、そのままメキシコやヨーロッパなど一度日本に帰らずそのまま2カ国、3カ国旅行するためのサービスがwifi周遊プランです。

唯一USデータはアメリカのみしか使えないので、複数の国に旅行予定の方は注意が必要です。

 

 

アメリカ・ラスベガスのwifiレンタル事情

 
 
 
アメリカラスベガスではフリーWiFiがほとんどありません。
 
旅行やビジネスで訪れる際は必ずレンタルWiFiを持っていくことをオススメします。
 
 
以前はホテルの無料WiFiサービスがありましたが、近年では減少傾向にあります。
 
その理由はリゾートフィーという制度が始まったことです。リゾートフィーとは簡単に説明するとインターネット使用料のことです。
 
 
ラスベガスでホテルを予約する際、ほとんどのホテルでリゾートフィーが発生します。
 
金額はホテルや部屋のグレードによりますが、1日30ドルを超えることもあります。
 
 
インターネット使用料に30ドルかかるようになった為、
 
ホテル側は不公平にならないよう、宿泊者以外はWiFiが使えないように無料サービスが減ってしまいました。
 
 

ラスベガス無料WiFiが使える場所

  • マッカラン国際空港内
  • マクドナルド
  • スターバックス

 

     
    それでも無料でインターネットができる場所空港内、マクドナルド、スターバックスになります。
     
    空港は外に出てしまうと一切つながらなくなります。スターバックスは観光地エリアの至るところにあるので見つけやすいです。
     
     
     

    グランドキャニオンツアーには必須

     
    最近の日本人のお客様はラスベガスよりもグランドキャニオンなどの大自然目当ての方が多いです。
     
    人気のグランドキャニオンやアンテロープキャニオンは片道5時間の大移動です。
     
     
    道中、スマホを使う機会がどうしても多くなります。
     
    移動中もインターネットができるようにレンタルWiFiを持っていくと旅がより楽しくなります。
     
     
    最近ではアメリカのツアー会社(特に大型バスツアー)は車内でWiFiサービスを展開しはじめています。
     
    ですが、つながらないなどの不都合が起きてもドライバーは運転中なのであまりインターネットの対応はしてくれません。(実体験済み)
     
     

    アメリカ・ラスベガスのwifiレンタルおすすめランキング

    wifiレンタルを5つの項目からそれぞれランキング形式に比較していきます。
     
    レンタルWiFiを選ぶ5つの基準
    1. 知名度・安心で選ぶ
    2. 利便性で選ぶ
    3. 周遊プランの有無で選ぶ
    4. データ通信量
    5. 料金の安さ・コスパで選ぶ
     
     

     

    1. 知名度・安心で選ぶ(補償制度・サポート)

    引用元:イモトのWiFi公式サイト

    知名度の高さで言えば、タレントのイモトアヤコさんがCMをしている”イモトのWiFi”です。

    会社規模も大きく、サービスの種類が豊富です。良い口コミも多く、最短10秒でつながるWiFiルーターを売りにしています。

     

    イモトのWiFiはとにかく使いやすさ、わかりやすさにこだわりを持っています。

    サポートにも力を入れています。万が一の時も日本語で対応してくれるコールセンターを設けています。

    コストパフォーマンスは良くありませんが、安心安全を求める方はイモトのWiFiがベストです。

     

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    2. 利便性で選ぶ(空港受取手数料/宅配手数料)

    500円/500円
    500円/500円
    0円(宅配のみ。往復運賃無料)
     
     
     
    成田空港○/ロッカーあり
    羽田空港国際線○/ロッカーあり
    関西国際空港○/ロッカーあり
    伊丹空港○/ロッカーあり  
    中部国際空港○/ロッカーあり○/ロッカーあり
    福岡空港 
    新千歳空港 
    宅配
     
     
    ラクに借りれて手間なく返せる。
    ラスベガス旅行の際は持ち物や渡航までの下調べなどやることが沢山あります。
     
    少しでも手間を減らす、負担を減らすという意味で使用する空港で受け渡しができるのは大きなメリットです。
    特に帰国の際は配達よりもカウンターで手渡しできるとだいぶラクになります。
     
    受け渡しの利便性が高いのはグローバルWiFiです。
    また各社配送サービスも対応しています。料金はそれぞれ異なりますのでチェックしてみてください。
     
     
     

    3.周遊プランの有無で選ぶ

    1680円〜
    1880円〜
    なし

    1度の旅行で複数の国を旅する方は周遊プランがオススメです。

    価格ではグローバルwifiとイモトのwifiがほぼ同価格でサービスの提供をしています。

    USデータはアメリカのみ対応(グアム除く)しているため、他のエリア、ヨーロッパなど周遊旅行には向きません。

    あくまでアメリカ1カ国のみの利用になります。

     

    4. データ通信量で選ぶ

    無制限
    600MB/日
    500MB/日

    wifi機器は同時接続が可能なため、カップルや友人での旅行の際、1台レンタルするだけでみんながネットに接続でき便利です。

    気兼ねなくネットを楽しむために無制限プランをオススメします。アメリカ旅行の際は移動時間が多く、スマホを使う機会が増えます。

     

     

     

    5. 料金の安さ・コスパで選ぶ

    930円/日
    1470円/日
    1580円/日

     

     

    1日あたりの料金(4G)データ通信量空港受取手数料/宅配手数料補償制度
    930円(税込み)無制限宅配のみ。往復運賃無料200円/日

     

    料金の安さはU.S. DATAが圧倒的に安くコスパ最強です。

    4G回線のサービスで唯一1日1000円以下で利用できます。

     

    アメリカの通信大手ベライゾンの回線を使えるのもメリットの一つです。

    安いだけでなく、しっかりつながることも保証しています。

    また受け取りの際、自宅までの往復送料も一切かかりません。

     

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    アメリカラスベガスでwifiレンタルを使う3つの注意点

    ラスベガスでレンタルWiFi使う場合の3つの注意点

    1. 3G回線ではなく4G回線を選ぶ
    2. キャリアはベライゾンかAT&Tを選ぶ
    3. 大自然ツアーに行く場合はデータ大容量タイプを選ぶ
     
     

    1. 3G回線ではなく4G回線を選ぶ

    各社3G回線と4G回線のプランがあります。

    3G回線のプランは料金が安いですが、ラスベガスではかなり繋がりにくいです。(経験済み)

     

    必ず4G回線プランを選ぶようにしてください。

    また同じ4G回線でもキャリアによってつながり具合が異なります。

     

    アメリカで1番回線が強いのはベライゾン(Verizon)2番目はAT&Tです。

    この2つの会社のどちらかにつながるレンタルWiFIを選ぶ’といいです。

     

    2. キャリアはベライゾンかAT&Tを選ぶ

     会社ロゴ 会社名(キャリア)ラスベガス市内グランドキャニオン

    ベライゾン

    AT&T

    T-Mobile

    スプリント

    wifiレンタル会社が現地アメリカのどの会社の通信電波を使っているのかを知ることも重要な要素です。

    アメリカの国土は日本の約25倍です。

    ひとくちに”アメリカ”といってもアメリカ本土からハワイ、アラスカまで様々な環境・地域があります。

     

    ラスベガスがあるネバダ州は砂漠地帯であり、もっとも通信インフラが整っていないエリアの一つです。

    ラスベガス市内で使用に関しては、上記4社どのキャリアを使っても基本的につながります。

     

    ですが、グランドキャニオンやアンテロープキャニオンなどの大自然に行く方はベライゾンかAT&Tの回線を使えるレンタルWiFiを選んでください。

    ベライゾンは日本でいうdocomo、AT&Tはauのような位置づけです。

     

     

    アメリカ

    通信

    キャリア

    非公開

     

    グローバルWiFiベライゾンかAT&Tの回線を使用。

    イモトのWiFi問い合わせした際、アメリカの通信キャリアは非公開とのこと。口コミを見る限りつながらないとの情報はなかったです。

    U.S. DATAプランによって通信キャリアが変わります。グランドキャニオンに行く場合はbasicかSUPERプランを選ぶようにしてください。

    • BIGプラン:T-Mobile(グランドキャニオン▲)
    • basicプラン:ベライゾン
    • SUPERプラン:AT&T

     

     

    3.大自然ツアーに行く場合はデータ大容量タイプを選ぶ

     

    ラスベガス旅行のメインがグランドキャニオンなどの大自然ツアーに参加される方はデータ大容量のプランをオススメします。

    グランドキャニオンやアンテープキャニオンはどちらもラスベガスから車で片道5時間ほどかかります。

     

    移動時間が長い分、スマホでネットを使う機会も増えます。特に最近では一日で3箇所、4箇所一気に観光する弾丸日帰りツアーが流行っています。

    一日のほとんどを車内で過ごすため、(約12時間)寝るかスマホ使うどちらかのお客様がほとんどです。

     

    アメリカwifiレンタル3社比較まとめ

    USデータイモトのWiFiGlobal WiFi

    USデータの良い点

    • 料金が安い
    • つながるエリアが広い
    • データ通信量が無制限

    USデータの悪い点

    • 周遊プランがない

    イモトのWiFiの良い点

    • 知名度が高い
    • サポートが充実している

    イモトのWiFiの悪い点

    • 料金が高い

    グローバルWiFiの良い点

    • 受け取りが簡単
    • 周遊プランが安い

    グローバルWiFiの悪い点

    • 料金が高い
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