こんにちは!
マーク(@rasubegasu_)です。
アメリカでコスパ最強なwifiレンタル”USデータ”
この記事では初めてレンタルする人向けにUSデータの返却方法を紹介します。
目次
【アメリカ旅行WiFi】USデータ返却方法を紹介
USデータの返却方法は非常にカンタンです。
同梱されてきた封筒に送り返すだけでOKです。
もちろん封筒には切手が貼られていますので、そのまま送り返すだけです。
返却手数料0円です。
封筒はかさばらないので、返却忘れを防止するために一緒に旅行に持って行き、帰りの機内で準備をするのをオススメします。
その際、過ってご自分のケータイの充電ケーブルなどを入れないようにしましょう。
【アメリカ旅行WiFi】USデータ返却の注意点
返却方法は郵便局か郵便ポストのみです。
帰国後、帰国日を含む2日以内にWiFiルーター、一式を郵便局または郵便ポスト投函して返却になります。
その際、帰国後の翌日の消印まで有効となります。
ポストの最終集荷時間にご注意ください。
翌々日の消印より延滞料金が発生しますので注意が必要です。
また空港では返却窓口や専用ポストを設けておりません。
一般の郵便ポストで返却が可能です。
USデータ延滞料金と発生日について
USデータの延滞料金は申し込んだプランの基本料金と同じ金額がかかります。
もし仮にスーパーUSデータプランに入っていた場合、一日の利用料は930円です。返却が1日遅れるたびに同額の930円が発生します。
さらにオプションで予備バッテリー(100円/日)をレンタルしていた場合、1日遅れるたびに100円ずつ請求されます。
「延滞料金は払いたくないけど、急に高額になることはないのでまだいい方だね。」
仮に7月某日から7月31日(日本時間)までUSデータをレンタルしたとします。
7月31日に帰国したとすると、8月1日までに投函し消印が必要です。
日付 | 7/30 | 7/31 | 8/1 | 8/2 | 8/3 |
料金発生有無 | |||||
状況 | 機内移動中 | 帰国日・返却日 | 延滞料金発生 | 延滞料金発生 |
延滞を避けるためには帰国日の翌日までの消印が必要です。必着ではありません。
それでもなるべく早く日本の空港に到着したら返却することをオススメします。
日本とアメリカでは時差があるため、日本到着日・時間をご確認ください。
「”消印”と”必着”で意味が異なりますのでご注意ください。」
「仮に到着が8月3日でも8月1日の消印であれば延滞料金は発生しないってことだよね。」
「その通り!!」
【USデータ返却】専用カウンターやポストはない
他社のレンタルwifiサービスには返却の際、主要国際空港に専用のカウンターや無人の専用ロッカーがありますが、USデータはありません。
もちろん人によってはあった方がいいという方もいらっしゃいます。
ですが、国際線の場合地域や乗り継ぎによって早朝や深夜に到着する便もあります。カウンターがあっても営業時間が終了していることもあります。
一方で郵便ポストの場合はすべての空港や最寄りの駅には必ずといっていいほどあります。
さらにコストの面からも有人でカウンターを設けるより、返却方法を簡略化することで人件費を抑え、レンタル利用料が業界最安の方が多くの人へのメリットが大きいです。
【アメリカ旅行WiFi】USデータ領収書の発行
USデータは領収書の発行も無料で対応しています。
そのためアメリカ出張の際も経費計上しやすいです。
領収書発行のタイミングは請求完了後になります。
最初から請求書を希望する場合はお申込みフォームの連絡事項欄に宛名を入力することでスムーズに対応してくれます。
楽天経由でお申し込みの方は宛名とともにメールアドレスの入力も必要です。
▽USデータの評判が気になる方はこちらも参考にしてみてください。
U.S. DATA(USデータ)の口コミと評判をまとめてみた