ラスベガス免税店は空港に2店舗のみ!詳しい場所とブランドを紹介

こんにちは!

ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。

 

当記事はあまり知られていないラスべガスの免税店を紹介します!

 

この記事には以下の内容を紹介しています。
「ラスべガスの免税店はどこにあるのかな?」

「免税品はどんな取り扱いブランドがあるか知りたいな。」



ラスベガス免税店の場所と行き方

一般物品消耗品
  • 家電製品
  • カバンや靴(革製品)
  • 服・着物
  • スポーツ用品
  • 時計・宝飾品
  • 民芸品・おもちゃ
  • 食品・果物
  • 化粧品・香水
  • アルコール飲料
  • 医薬品・サプリメント

 

ラスベガスの免税店はマッカラン国際空港第3ターミナルに2店舗あります。

免税店は観光地(ラスベガス市内)にはないため、免税品の購入を考えている方は行き帰りの搭乗前がチャンスです!

 

免税店は大きく一般物品と消耗品に別れます。

マッカラン空港内にある免税店はいわゆる消耗品の商品が多くを占め、種類が限られています。

 

次項ではそれぞれの免税店でどんなものが販売されているか紹介していきます。



免税店1 ターミナル3 Eゲート店

1. Duty Free Store by Nuance(第三ターミナル Eゲート店)

営業時間:毎日6:00〜25:20 

場所:第三ターミナル Eゲート 手荷物検査場のとなり

地図:マッカラン国際空港公式サイト地図

 

第3ターミナル手荷物検査場のすぐ横にある免税店。

Dゲート店と比べ、品揃えが多く売り場面積も広いためラスベガスで免税品を見たい方はオススメの店舗です。

 

免税店2 第三ターミナル Dゲート店

2. Duty Free Store by Nuance(第三ターミナル Dゲート店)

営業時間:毎日5:30〜24:30 

場所:第三ターミナル Dゲート16番と17番の間

地図:マッカラン国際空港公式サイト地図

 

Dゲート内にひっそりと存在する店舗です。

売り場面積はあまり広くなく、商品陳列は化粧品や酒、チョコレートなどが大半を占めます。

 

時間帯にもよりますが、あまり活気がなくEゲート店のほうが買い物をしやすいかもしれません。

 

ラスベガス免税店に行ってみた

今回はDゲートにある免税店で販売されている商品の一部をご紹介します!

 

グッチ、シャネル、ディオールなどのハイブランドは香水や化粧品を中心に展開されています。

 

店内のほとんどがコスメ系の商品の陳列です。

ハイブランドといえど、1個あたり100ドル以下の製品を中心に並べています。

おそらく、沢山買い物(高額)する人はあまりいなく、気軽に変える50ドル前後の人気商品を中心に取り揃えています。

 

ヴィクトリア・シークレットの商品もありました。

ちなみに同じゲート内にもヴィクシーのストアがあります。

 

やはり金額的に免税店で買った方がお得なのでしょうか?

 



 

お次は時計コーナーです。

スウォッチやトミーヒルフィガー、Gショックなどが売られていました。

 

一つ10万円以上するハイブランドの腕時計はなかったです。

 

ラスベガスのABCストアでも販売されているAstorのチョコレート。

金額はABCストアと同じ価格です。消費税(8.25%)がない分、少しだけ免税店がお得です。

 

▽Astorのチョコレートの中身が知りたい方は以下の記事で中身を全公開しています!

【ラスベガスお土産】中身すべて公開!購入後損した気分にならないように【ABCストア編】

 

中国人観光客向けのお土産も販売されていました!

ラスベガス市内では見たことのないアメリカン高麗人参茶。

 

パッケージに漢字が使われており、完全に中国人向けです。



ラスベガス免税店まとめ

ラスベガス免税店まとめ

  • ラスベガスの免税店は市内(観光地)にはない
  • マッカラン国際空港 第3ターミナルに2ヶ所のみ
  • 品揃えはあまり良くない(成田・羽田空港の方がよい)

 

ラスべガスの免税店は空港内、手荷物検査後に訪れることができるため飛行機の出発時間には余裕を持って行くことをオススメします。

 

店舗の場所は第3ターミナルのみですが、第1ターミナル発着の方でもトラム(無料モノレール)でターミナル間の移動ができます。

 

ですが免税店2店舗とも決して規模が大きくはなく、品揃えも限られているため米国内乗り継ぎ先の空港や日本の空港で買い物をした方がより充実しています。

 

 

こちらの記事も読まれています

【ラスベガス空港】WiFiスポットはどこ?

ラスベガスお土産をスマートに購入するコツ。貴重な観光時間を無駄にしないために

スポンサーリンク