こんにちは!
ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。
アメリカ・ラスベガス旅行も数日滞在すると徐々に恋しくなるのが日本食です。
当記事はラスベガスの観光地で実際にUber Eatsを使った日本食の注文方法を紹介します。
目次
Uber Eatsウーバーイーツって何?
Uber Eatsウーバーイーツとは飲食店のデリバリーサービスです。
従来のデリバリーサービスは飲食店に勤務するスタッフがお客様の住所まで配達していました。
ですが、Uber Eatsの場合、Uber Eatsに登録している一般ドライバーが配達をしてくれます。
そのため人手不足などでデリバリーに参入してなかった飲食店がUber Eatsに登録し、自宅やホテルでも手軽にレストランの味を楽しめるようになりました。
Uber Eatsはアメリカ発祥のサービスですが、今では日本国内でも利用されています。
【アメリカ】ラスベガスUber Eatsはこんな方におすすめ
〜Uber Eatsこんな方におすすめ〜
|
ラスベガス観光はとにかく歩きます。
真夏の炎天下や真冬の移動は観光といえど、体力を消耗します。
そんな時は1食くらい部屋でゆっくり食事を摂るのはどうでしょうか?
特にショッピングモールから離れているホテルの方は食事の選択肢が限られてしまいます。
また数日間アメリカに滞在すると日本食に近いものも食べたくなる方が大半です。
Uber Eatsを使うことで手軽に様々なジャンルの料理を注文することができます。
▽Uber Eatsアプリダウンロードはこちら(完全無料)
https://www.ubereats.com/ja-JP/
【随時更新】初回最大2000円分の割引
割引クーポン eats-qybjexzhue
【アメリカ】ラスベガスUber Eatsで日本食を注文
皆さんは日本食といったらどんな料理が頭に浮かびますか?
お寿司、ラーメン、天ぷら…、人それぞれ違いますよね。
今回はUber Eatsでデリバリーに適したカレーとチャーハンを注文するためにトミラーメンを選びました。
トミラーメンはその名の通り、ラーメンがメインの飲食店ですが、豊富なサイドメニューを提供しているため日本食の多さに定評があります。
↓過去に当ブログでラーメンの食レポもやりました。
【アメリカ】ラスベガスUber Eatsで日本食を注文してみた
まずはUber Eatsのアプリを開き、検索窓にレストラン名を入力します。
▽Uber Eatsアプリダウンロードはこちら(完全無料)
”Tomi Ramen”と入力すると候補が現れました。
すると、配達時間(50−60分)と配送手数料が表示されます。
配達時間と配送手数料は注文するホテルとの距離や時間帯によって変化します。
ラスベガスでUber Eatsを使う場合、配送手数料は0.99ドル〜5.99ドルまであります。
相場は3.99ドルくらいなので、3.99ドルは平均的な金額です。
Uber Eatsの受け取り場所をアプリで確認しましょう。
基本的にはGPS機能で今いる場所に配達してくれますが、
受け取り場所を指定したい時や外出先の希望がある場合は間違えてしまうと大変です。
今回はKimchi Fried Rice8ドル(キムチチャーハン)を注文
さらにCurry Bowl 4.80ドル(カレーライス)のミニサイズを選択しました。
注文前に配達場所(ルクソール)とメニューの内容、数量を確認します。
次に重要なのがプロモーションコード(クーポン)です。
まだUber Eatsを使ったことのない方は以下のコードを注文前に入力すると最大で20ドル割引になります。
割引クーポン eats-qybjexzhue
注意:割引金額はキャンペーンの時期や使用する国によって金額が変わることがあります。
Uber Eats | 実店舗 | |
キムチチャーハン | 8.00ドル | 7.50ドル |
ミニカレー | 4.80ドル | 4.50ドル |
サービス料 | 1.92ドル | なし |
配送手数料(8.25%) | 2.99ドル | なし |
税金(8.25%) | 1.06ドル | 0.96ドル |
クーポン最大20ドル割引 | (ー20ドル) | なし |
合計金額※ | 18.77ドル | 12.96ドル |
※チップは計算に含んでおりません。
ここで多くの方が実店舗とUber Eatsはどちらがオトクなのか気になると思います。
今回の注文内容を表にして比べてみました。
一般的に、実店舗で食事をした方がオトクです。
ですが、トミラーメンのように歩いて行けない場所にある飲食店の場合レンタカーやタクシーが必要になります。
タクシーを使うと往復の運賃で20ドル以上は確実にお金がかかるため、レンタカーを借りて無い方はUber Eatsがオトクになります。
またクーポンを利用すると最大で20ドル割引が受けられます。
クーポンのスゴイところは商品自体の割引ではなく、配送手数料や消費税までも割引の対象にしてくれることです。
従いまして今回クーポンを使った場合、20.00ー18.77=0 なんと無料で食事ができることになります!
注文を確定すると、配達までの時間と進行状況をアプリで細かく確認できます。
夕方にUber Eatsを使う場合、お店も道路も混雑しやすく注文から1時間近くかかる可能性があります。
時間に余裕をもって注文されることをオススメいたします。
アプリでUber Eatsドライバーの情報が通知されます。
今回のドライバーAllissyaさん、車はDodge社のChargerになります。
日本ではおそらく走っていない車のため、右下の車の画像を参考にするといいです。
ルクソールホテルのUberエリアはツアーロビーと同じ場所になります。
Uber Eats到着まで5分前になりましたので、ここで受け取り準備のためルクソールホテルの部屋を出ます。
ルクソールホテルUber Eats受け取り場所はツアーロビーです。
ツアーロビーの場所は事前にチェックしておきましょう。
ツアーロビーが見えてきました。
看板にしっかりUberの文字が入っています。
ツアーロビー外に出ました。
ドライバーに見つけてもらいやすい場所で待機します。
少し予定時刻よりも遅れましたが、無事にドライバーと合流することができました。
今回注文した料理は二品。キムチチャーハンとミニカレーです。
アルミホイルとプラスチックトレイで二重に包装されてきました。
お店側はデリバリーように配慮してくれています。
キムチチャーハン 8ドル
キムチチャーハンの味はまずまずの美味しさ。
ですが、観光でアメリカ食に飽きてしまった方は特に美味しく感じると思います。
ミニカレー4.80ドル
カレーは中辛味のビーフ入り、福神漬けではなくなぜか紅生姜がたっぷりのっていました。
よくよく見るとメニュー名はCurry Bowl。牛丼やカツ丼のように丼にカレーとご飯を入れるようです。
それで勘違いしたのか紅生姜のトッピングをしてあったようです。
食べた感想は量が少ないので、通常サイズにすれば良かったです。
【アメリカ】ラスベガスUber Eatsのメリット・デメリット
Uber Eatsのメリット
|
ラスベガスで歩き疲れたらぜひUber Eatsの使用も検討してみてください。
特に深夜や早朝利用の場合は大助かりすることがあります。
もしアプリをダウンロードしてラスベガスで使わなくても日本の都市部で利用することもできます。
Uber Eatsのデメリット
|
Uber Eatsの配達は時間がかかるケースがあります。
特に夜は観光地で渋滞が発生するため時間に余裕を持って注文しましょう。
ラスベガスで知らないお店が多く、どのレストランにすればいいか迷う方も多いと思います。
今後当ブログでオススメのUber Eatsレストランを紹介していきます。
最後にUber Eatsを使うときにはWiFi環境が必須です。
ホテルのWiFiもありますが、ツアーロビーなど外で受け取る場合はポケットWiFiのレンタルをオススメします。
【アメリカ】ラスベガスUber Eatsまとめ
Uber Eatsは観光時間の節約と食費の節約になります。
特に日本でまだ利用していない方はチャンスです!クーポンを使ってタダで食事ができちゃいます。
ラスベガスだけでなく、日米の都市部でも利用できるためこれからアメリカ旅行を考えている方はぜひアプリをダウンロードしてみてください。
今後もUber Eatsに関するオトク情報を当ブログで紹介していきます。
▽Uber Eatsアプリダウンロードはこちら(完全無料)
【随時更新】初回最大2000円分の割引
割引クーポン eats-qybjexzhue
こちらの記事も読まれています
▽Uber Eatsのお店選びに困った方は参考になる記事です。
▽クーポンを使ってオトクにUberを利用したい方はこちら
https://rasubegasu.com/2019/03/01/uberpromotioncode/
▽Uberに払うチップの目安を現役ドライバーにインタビューしています。
https://rasubegasu.com/2019/04/11/ubertip/