【夜景を満喫】ラスベガスイルミネーションツアーのメリット・デメリットを紹介

こんにちは。

ラスベガス在住のマーク(＠rasubegasu_)です。

当記事はあまり滞在時間がない方でも、効率よく夜景観光ができてしまうイルミネーションツアーをご紹介します。

イルミネーションツアーは有名スポット３個所をめぐる

1.　ラスベガスウェルカムサイン

1959年にBetty Willisさんによってデザインされたラスベガスのシンボル。高さは約7.6m

彼女の意向により、デザインに著作権にはなく、その結果広まり有名になりました。

夜は毎晩のように観光客が詰めかけ、写真を撮影するために列を作ります。

ラスベガスで結婚したカップルが記念に撮影するポイントでも有名です。

２.　ダウンタウン・フリーモントストリート

”ザ・ラスベガス”といえる観光名所。歩行者天国になっていて毎晩お祭り騒ぎです。

特に金曜日、土曜日は最も賑わい、DJやダンサー、大道芸になど路上パフォーマーも多くやってきます。

１時間に一度天井ショーが行われ、天井の超巨大スクリーンと大音量の音楽が映像とリンクし盛り上がりは最高潮に達します。

天井ショーの内容は毎回変わり、何度訪れても飽きることはありません。

注意点

フリーモント・ストリートは酔っ払いが非常に多いです。トラブルに巻き込まれないように最初から相手にしない方がいいです。

また人が多くいるため、スリや置き引きに注意。ストリートパフォーの中には高額なチップを要求してくる人もいます。

3.　ストラトスフィアタワー

ラスベガスで最も高い建物がストラトスフィアタワーです。

その高さ約350m。東京タワーよりも高い建物になります。

イルミネーションツアーでは最後に観光する場所です。

夜景はストリップのホテル街だけでなく、ラスベガスの街全体を観ることができ、360度素晴らしい景色を堪能できます。

ツアー中はずーっと夜景を眺めを楽しんでもいいですし、絶叫マシンに乗ることもできます。

ストラトスフィアータワーには４つの絶叫マシンがあり、どれも地上から250m以上の位置します。

料金はSky Jumpを除き、一回＄１５です。ツアーでは希望者のみ参加。別料金になります。

展望台への入場料($25ほど)はツアー代金に含まれています。Sky Jumpは一回$120です。

注意点

屋外展望台は基本的に風が強く、秋冬の観光はあたたかい服装でご参加をオススメします。

地上と屋外展望台の気温はまったく違います。寒すぎてアトラクションに集中できなくなります。

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ストラトスフィアタワー４大絶叫アトラクション

1.　ビッグショットBig Shot

Big Shotはいわゆるフリーフォールです。ですが、高さが違います。地上から300m上空です。

そしてスタートからわずか２秒でてっぺんまで到達。かかる圧力が4Gと言われています。

2.　インサニティInsanity

Insanityインサニティとは精神異常という意味です。まさに落下したら最期、セーフティネットなどありません。

回転ブランコ型のアトラクションで、後半はかなり高速で周ります。ツアーでは最も人気の高い絶叫マシンです。

3.　エックススクリームX-Scream

こちらは前後に動く、大型シーソーのマシンです。

高所恐怖症でなければ、４つの中では一番怖くない絶叫マシンです。

4.　スカイジャンプSky Jump

もっともクレージーなアトラクション。スカイジャンプ。写真の通りバンジージャンプです。

こちらは１回＄１２０ドル。そして飛び降りる前には必ず誓約書にサインし、安全上のトラブルはすべて自己責任です。

イルミネーション・ツアー行程

イルミネーションツアー2つのメリット

1.　移動がラク

このツアーの魅力はなんと言っても効率よく観光できることです。

はじめての場所でレンタカーは大変です。特にダウンタウンの駐車場など迷うことが多いと思います。

またバスでの移動はかなり時間がかかります。（ラスベガスのバスは時刻表がありません。）

そしてタクシーも移動距離があるため、ツアー代金より割高になります。

2.　写真のサービス

現地ガイドが写真のお手伝い。

カップルで観光に来ると、２人の写真を撮ってもらうにも周りに頼まないといけませんが、ツアーの場合気兼ねなく

写真を沢山取ってもらえます。

また現地のオススメレストラン、ショー、お土産、わからないことを相談できることもツアー参加でいくメリットになります。

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イルミネーションツアーのデメリット

道路や観光地が混んでいると、観光時間がみじかくなってしまう

フリーモントは様々なショップが立ち並ぶため、４５分では足りない方も多いです。

DJやバンドのフリーライブを楽しみたい方には不向きです。お土産を買う時間もほとんど取れません。

ストラトスフィアタワーも人が多いと、エレベーターで時間がかかってしまうことがあります。

夜景を中心に楽しむことには問題がありませんが、絶叫マシンを何本も乗るとなると、ゆっくり夜景を観る時間はあまりとれません。

【個人で行ける】ラスベガスおすすめ夜景スポット

最後にツアーでは行かない、けれど凄くオススメな夜景スポットを紹介します。

パリスホテル・エッフェル塔

高さ約１６５ｍ。ストリップの中心に位置し、アクセス良好。展望台からはストリップのホテルを中心に夜景鑑賞ができます。

またエッフェル塔の正面はベラージオ噴水ショーのため、高層階から噴水のしぶきを眺めることができます。

ハイローラー

現在世界で一番大きな観覧車。2014年に完成。高さは約170m。球体カプセルの中に最大４０人乗ることができます。

非常に頑丈な作りで、乗車中は揺れません。球体内で飛び跳ねても全然大丈夫です。

”現在”世界一の大きさというのは、今ドバイで新しい観覧車が作られているからです。

その名もドバイ・アイ。高さはなんと210mだそうです。上には上がいますね。

バー付きのカプセルもあり、夜景を観ながらパーティができます。

日中はヨガを楽しむ人達も！

「ようは高いところを探せばいいんでしょ？」

「まあ、そういうことになるね。ホテル上階の部屋から観れればいいんだけど、

宿泊していないとダメなので、誰でも行ける場所を選びました。」

▽ラスベガス旅行者におすすめの大自然！

たった1日でグランドキャニオン、アンテロープキャニオン、ホースシューベンドを巡る欲張りなツアー！

タビナカ体験レポ！グランドキャニオンアンテロープツアー日帰りツアーに参加してきた。