ブライスキャニオンお土産ツアーガイドによる公園内3ヶ所すべて紹介

こんにちは!マーク(@rasubegasu_)です。

今回はブライスキャニオンで買えるお土産を紹介します。

この記事を読んでいただくと、効率良くお土産を買う時間をつくることができます。

 



ブライスキャニオンのお土産が売っている3つの場所

ブライスキャニオンのお土産が売っている3つの場所

  1. ブライスキャニオンビジターセンター(1番オススメ)
  2. ブライスキャニオンロッジ
  3. ノースキャンプグランドジェネラルストア

 

ブライスキャニオンでお土産を買う場合、公園内には3箇所ショップがあります。

すべて同じお土産を販売しているわけではないでので、気に入ったものがあればその場で購入してしまうのをオススメします。

 

観光時間に限りがあるという方は、ビジターセンターでお土産を探すことが一番おすすめです。

最も品揃えが良く、場所も入園ゲートのすぐ近くです。

 

以降それぞれのショップの特徴について詳しく紹介していきます。

 

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ブライスキャニオンビジターセンター

ブライスキャニオンビジターセンター

営業時間:毎日8:00-20:00(夏)8:00-18:00(秋) 8:00-16:30(春・冬)

感謝祭、クリスマスは休業

住所:UT-63, Bryce, UT 84764(入園ゲート付近)

電話番号:(435) 834-5322

公式サイト(英語)

 

おみやげ探しで最もオススメなのがビジターセンターです。

商品点数が多く、オーソドックスなお土産もあるため、迷ったり、時間が無い方はここで見つけるのが最善策です。

 

おみやげコーナー中央にデカデカとプリントされたブライスくキャニオンTシャツが販売されています。

書籍コーナーも充実していて、写真集から歴史書までここでしか手に入らない本が沢山あります。

ちなみにビジターセンターにはミュージアムや自然を紹介するシアターも併設しています。

 

中には専門的すぎる内容やネイティブ・アメリカンを紹介した内容の書籍もありました。

 

観光客に人気のトートバッグ、デザインがアメリカらしい雰囲気たっぷりで日本人観光客も購入する方が多いです。

 

こども向けのおみやげコーナーもありました。

文房具や動物のぬいぐるみ、写真のお人形は国立公園で働くパークレンジャーの人形です。

パークレンジャーはアメリカの子どもたちの中で人気の職業になります。

 

ピンストライプやステッカー、パッチなどかさばらない小物のお土産もあります。

アメリカ人の中には大型ステッカーを車に貼り付ける方います。

年間を通して寒い時期が長いため、長袖のTシャツやジャケットのお土産も置いています。

 

ビジターセンターへ立ち寄る際は注意点があります。

それは、すぐに駐車場が満車になってしまうことです!

 

観光シーズン時は午後からは急激に観光客も増えるため、無料のシャトルバスを使うのもありです。

ただしビジターセンターは長居する人は少ないので、周りで待機していると駐車スペースを確保できる可能性は高いです。

 

ブライスキャニオンロッジ

ブライスキャニオンロッジ

営業時間:毎日8:00-19:00(季節ごとに時間変更あり)

感謝祭、クリスマスは休業

住所:Bryce Canyon National Park, The Lodge at, Bryce Canyon City, UT 84764

電話番号:(435) 834-8700

公式サイト(英語)

 

ここで買えるお土産の特徴は売り場面積のほとんどがネイティブアメリカンのお土産で埋め尽くされている点です。

手作りで本格的なものが多く、お土産の値段は他と比べると高めです。

 

 

高価なお土産はガラスケースに陳列されています。

ロッジなどの宿泊施設に併設されているお土産ショップは高価なラインナップが多いです。

これはアメリカ国立公園のお土産の特徴の1つでもあります。

 

お店の正面にTシャツコーナーが設けられていまいした。

ビジターセンターで紹介したTシャツとは違うデザインのものです。

ノースキャンプグランドジェネラルストア

ノースキャンプグランドジェネラルストア

営業時間:毎日8:00-19:00

感謝祭、クリスマスは休業

住所:Bryce, UT 84764(サンライズポイント駐車場近く)

電話番号:(435) 834-5322

公式サイト

 

最後に紹介するのはサンライズポイント駐車場近くにあるノースキャンプグランドジェネラルストアです。

ジェネラルストアとは雑貨店という意味で、お土産だけでなく、食料品なども販売しています。

Tシャツやジャケットなどアパレル系のお土産が多いのがこのストアの特徴です。

ブライスキャニオンではなく、ネイティブアメリカンのアート作品をプリントしたTシャツも販売していました。

 

売り場面積は狭いですが、キーホルダーなどの小物類も販売しています。

写真が白くなっていますが、店内は電灯がついておらず、日の光のみでかなり暗かったです。

 

ブライスキャニオンおすすめのお土産店ルービーズイン(公園外)

最後に日本人ツアーでもお土産スポットとして利用するルービーズインを紹介します。

ルービーズインはホテルのことですが、かなり大きめのお土産店が併設され、園内でお土産をかうよりも

こちらのショップで買い物するツアーがほとんどです。

 

売り場面積はビジターセンターの3倍ほどあり、マニアックな商品も多く販売されています。

 

ルービーズインはブライスキャニオン入園ゲートの手前にあるため、どんな観光客も必ず目の前を通過するお店です。

 

ちなみに入園ゲートまで車で5分のため、

宿泊せずともトイレ休憩に利用したり、レストランでランチだけ食べるツアーも多いです。

 

▽ルービーズインについては以下の記事で詳しく紹介しています!

 

 

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▽ツアーでもレンタカーでもブライスキャニオンへ観光する際はWiFiは必須アイテムです。

以下の記事アメリカ旅行におすすめのWiFiを紹介しています。

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