ラスベガスパンダエクスプレス場所と行き方、米国の注文方法を紹介

 

こんにちは!

ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。

 

今回は日本にも再上陸して話題になったパンダエクスプレスについて紹介します。

 

この記事には以下の内容を紹介しています。
 
「昔、旅行食べたパンダエクスプレスをまた食べたいなぁ。」
「日本に再上陸したパンダエクスプレス。ラスベガスでも行ってみたいなぁ。」
「日本食に近いもの(米類)が食べたいなぁ。」
パンダエクスプレス

営業時間:10:00〜24:30、10:00〜26:00(金・土)

 

 

「今回はストリップにあるミラクルマイルショップス店を紹介します。」

 

「ストリップにはたくさんパンダエクスプレスがあるので、ぜひ最寄りの店舗を検索してみてください。」

 

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【ラスベガス】パンダエクスプレスとは

パンダエクスプレスはカリフォルニア州で生まれたアメリカ中華料理の全世界チェーン。
本格的な中華を目指すのではなく、現地アメリカ人をターゲットにした、ジャンキーな味が特徴。
アメリカ人向けに作られたメニュー、オレンジチキンなどがヒットし、今も看板メニューとなっています。
日本では過去に撤退するも、2016年に再上陸。
一度食べたらクセになる味は過去にアメリカで食事したことのある日本人を中心に話題になっています。
ラスベガスでは観光客にも人気があり、ストリップエリアに7店舗展開。
今回はパンダエクスプレス初心者の方向けに注文方法や日米の違いについて紹介します。

【ラスベガス】パンダエクスプレスに実際に行ってみた。

〜パンダエクスプレス注文の流れ〜
  1. 店内か持ち帰りか
  2. PlateかBowlか聞かれる
  3. メニューを選ぶ
  4. ドリンクの有無を聞かれる
  5. 最後に会計
実際にストリップにあるパンダエクスプレスで注文、食事をしてきました。
その中でわかった点や初めてパンダエクスプレスで食事をする人のために注意点を紹介します。

1. 店内か持ち帰りか

注文の際に最初に聞かれるのは店内で食べるのか、お持ち帰りなのか聞かれます。
スタッフはシンプルにFor Here(店内) Or To Go(持ち帰り) ?と聞いてきます。
店内か持ち帰りかによって料理を詰める器が変わるからです。

2. BowlかPlateか聞かれる。

次にBowlにするかPlateにするか聞かれます。
Bowlにした場合、主菜一品+主食一品の組み合わせになります。
Plateを選択した場合は主菜を最大3品まで選ぶことができます。

3. メニューを選ぶ

PlateかBowlを選んだあと、最初に主食(Sides)を選びます。
主食(Sides)
  • 白米
  • 玄米
  • チャオメン(やきそばに近い麺)
  • チャーハン
  • 野菜(ブロッコリーなど)
ポイント1. 主食なのに呼び方はサイド
ここでややこしい点があります。
アメリカのパンダエクスプレスは主食のことをSides(サイド)と呼んでいます。
サイドメニューと勘違いしやすいのでご注意ください。
ちなみに日本のパンダでは主食のことを”ベース”と呼んでいます。
ポイント2. 主食は半分ずつ注文ができる
主食を注文する際、ハーフ&ハーフと言えば、1種類ではなく、2種類選ぶことができます。
人気の組み合わせはチャオメンとチャーハンのハーフ&ハーフです。
そもそもパンダエクスプレスはプレートにサーブしてくれる量が多いので、1種類だと食べ飽きます。
そんな時はハーフ&ハーフがおすすめです。

4. ドリンクの有無を聞かれる

次にドリンクの有無を聞かれます。
ドリンクはレギュラーサイズか、ラージサイズかの2択です。
どちらかを選ぶと、ドリンクカップを渡され自分でドリンクサーバーで好きな飲みものを注ぎます。

5. 最後に会計

会計をしてすべて完了です。
この時に無料でフォーチュンクッキーをもらえます。
 

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ラスベガスパンダエクスプレスで実際に注文したメニュー

↑こちらが実際に私が注文したメニューです。
なんと!全てが茶色一色にになってしまいました。
今回は主菜2+主食1(ハーフ&ハーフ)で注文しました。
主菜1:オレンジチキン
主菜2:ハニーウォルナットシュリンプ
主食1:フライドライス(炒飯)
主食2:チャオメン
オレンジチキンはパンダエクスプレスの看板メニュー&ファンが多いメニューです。
味は甘酢で上げたチキンです。衣が日本の唐揚げよりも分厚く、タレの味がしっかりついています。
意外にもオレンジの香りなどはなかったです。オレンジチキンと言われないとただの甘酢唐揚げです。
次にハニーウォルナットシュリンプ。その名の通り、クルミとエビフライにはちみつソースを絡めた食べ物です。
香ばしいクルミに甘めのソースが病みつきになる味です。日本未進出のメニューなため、ラスベガスで食事をする際はぜひ注文してみてください。
主食のフライドライス&チャオメンはかなりの薄味です。
あくまでサイドという役割なのか、単品で食事をする際は醤油などの調味料が欲しくなります。
アペタイザーとしてCream Cheese Rangoonも注文しました。
揚げ物の中にクリームチースが入っており、非常に美味しいです。
パンダエクスプレスの中で個人的にもっとも好きなメニューです。
こちらも日本に未進出で、日本のライバルになるような惣菜にかぶらないため、ぜひ日本のパンダエクスプレスでも展開して欲しいメニューです。
最後にフォーチュンクッキーです。
AKB48におかげでフォーチュンクッキーの説明は不要ですね。
アメリカでもクッキーの甘さは控えめで美味しいです。
「Your Good Nature Will Bring You Happiness」
「あなたの本性があなたに幸せを運ぶでしょう。」
フォーチュンクッキーの中に↑のようなシンプルなメッセージが入っていました。
なかにはコトワザなども多く、直訳してもよくわからないメッセージが入っていることがあります。
ドリンクの種類
  1. コーラ
  2. コーラゼロ
  3. ダイエットコーラ
  4. チェリーコーラ
  5. スプライト
  6. ファンタオレンジ
  7. ファンタストロベリー
  8. ドクターペッパー
  9. ルートビア
  10. レモネード
  11. アイスティー(砂糖入り)
  12. パッションフルーツマンゴーティー(無糖)
パンダエクスプレスでは他のファストフード店同様にドリンクはカップだけ渡され自分で好きなドリンクを注ぎます。
ドリンクの種類もアメリカらしく、ほとんどコーラなどの炭酸水でした。
中華料理なのに烏龍茶はありません。
今回はパッションフルーツ・マンゴーティー(無糖)を選びました。
パンダエクスプレスのドリンクカップは2種類のみで、一番小さいレギュラーサイズでもかなりの量があります。
しかもファストフード店なのでおかわりも自由です。
今回の食事のレシートです。
  • Plate 主菜2+主食1
  • アペタイザー1
  • ドリンク(レギュラーサイズ)
合計16.40ドルでした。
日本のパンダエクスプレスでも1000円以上するため、金額的には想定内です。
食事の量がかなり多かったので、2回に分けて食事をしました。
その点を配慮すると、1食8.20ドルです。

【ラスベガス】パンダエクスプレス総評

 
パンダエクスプレス
美味しさ:★★☆☆☆
価格:★★☆☆☆
接客:★☆☆☆☆
量:★★★☆☆
店内の落着き度:★☆☆☆
日本人向け度:★★★★★
立地性:★★★★★
バリアフリー度:★★★☆☆
ラスベガスマニア度:★★☆☆☆
ラスベガスで気軽に中華が食べれる点では高評価です。持ち帰りもできるので、部屋での食事やドライブの際に重宝します。
味はアメリカンチャイニーズとだけあってかなり脂っこいです。はじめて食べる方は覚悟して臨むといいと思います。
この油っこさが病みつきになってまた食べたくなるのが、パンダエクスプレスの特徴です。
個人的にはいろいろなメニューを試してみたいので、品目数を限定するのではなく、量り売りのようにして販売してほしいと思いました。
特に主食系は味が薄いので全部おかずを注文できると更に良いと思います。

 

 

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