こんにちは!
マーク(@rasubegasu_)です。
当記事はラスベガス空港(マッカラン国際空港)の無料WiFiについて紹介します。
目次
【ラスベガス空港】の無料WiFiサービスを実際にためしてみた。
ラスベガス空港…正式名所マッカラン国際空港には無料のWiFiサービスがあります。
マッカラン国際空港には第1ターミナルと第3ターミナルがあります。(第2ターミナルはありません….ややこしい!)
今回はそれぞれのターミナルと必要であろう場所でのつながり具合を実際に検証していきます。
【ラスベガス空港】無料WiFiスポット調査結果
第1ターミナル | 第3ターミナル | |
バゲージクレーム(荷物受け取りエリア) | ● | ● |
飲食店・お土産エリア | ● | ● |
タクシー乗り場 | ▲ | ▲ |
シャトルバスエリア | ▲ | ☓ |
ライドシェア・エリア(Uber,Lyft) | ☓ | ▲ |
ラスベガス空港(正式名:マッカラン国際)には第2ターミナルは存在しません。
空港内(屋内)は基本的にインターネットはつながりやすく問題なしです。
ですが、屋外に出ると電波が不安定になります。UberやLyftなどのライドシェアサービスを利用する場合は屋外に出ますので、
無料WiFiに頼らないほうがいいです。この場合は日本からレンタルWiFiを持ってきてください。
バゲージクレーム(荷物受け取りエリア)
ラスベガス到着後、一番使用頻度が高いのがバゲージクレームエリアです。
こちらでは両ターミナル、快適にインターネットが使用できます。
人混みが多くても問題なし
飲食店、お土産周辺は常時人が多いですが、問題なくインターネットが使えます。
無料の電源エリアを増えていますので、長時間過ごすことができるようになっています。
「アメリカのファストフード店はドリンク飲み放題なのでフライトが遅れても長時間待機できます。」
「売店でドリンクを買うのはもったいないです。空港なので5ドル以上します!」
外に出るとアウト!つながらない
屋内では最強のWiFiも外に出るとつながらなくなります。
空港脇のタクシー乗り場やシャトルバスエリアはギリギリセーフですが、
ライドシェア(Uber,Lyft)を使う場合は必ずレンタルWiFiを準備してください。
アメリカwifiレンタル比較!1番オトクな選び方【ラスベガス】
最終手段として空港内にSIMカードの自販機があります。ですが割高なためオススメできません。
設定もすべて英語になります。SIM派の方は日本でSIMカードを設定してからがオススメです。
【ラスベガス空港】無料WiFiの設定方法
まず無料WiFiの設定方法をご紹介します。
結論から言うと、超簡単です!たったの3ステップで接続できます。
まずはご自分のスマホのWiFi設定画面を開いてください。
そこで「McCarran WiFi」を選んでください。
「McCarran WiFi」を選ぶと上画像が表示されます。
ここでAccept(承認)をタッチしてください。
上の画面に変わります。これで設定OKです。左上にWiFiマークも確認できます。
最後に右上の「完了」をタッチすれば自由にインターネットが楽しめます。
【ラスベガス空港】無料WiFiの品質
インターネットのスピードは意外にも速く、YouTubeなどの動画を見ることができます。
私は2日に渡って調査しましたが、読み込みに時間がかかるということはありませんでした。
「快適に使える」と言っていいレベルです。
また他の空港WiFiによくある、メールアドレスの登録、データ制限、時間制限、有料版へ誘う広告もありませんでした。
ラスベガス空港のWiFIは完全に条件なし無料です。
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