【ラスベガス空港カジノ】スロットマシーンの遊び方と注意点

こんにちは!マーク(@rasubegasu_)です。

今回はラスベガス空港のスロットマシーンを紹介します。

 



【ラスベガス空港カジノ】スロットマシーンが1000台以上ある!!

 

ラスベガス空港にはおよそ1300台のスロットマシーンがあります。

飛行機を降りるとすぐにスロットマシーンが目に飛び込んできます。

とにかく空き時間にゲームをさせようと、いたるところにマシーンが設置されています。

 

【ラスベガス空港カジノ】スロットマシーンの遊び方

ゲームはすべて現金(米国ドル)になります。

まずは最低掛け金を確認します。スロットマシーンごとに記載されています。

 

このゲームの最低掛け金は1ドルです。

ちなみに最低掛け金は1セントからはじめられるマシーンもあります。

「1セントから始める場合は、当たり金額も小さいよ。」

「一挙に大金を稼げない仕組みになっているので、コツコツ地道に遊ぶイメージになります。」

 

次に右側に現金を挿入し、

手元のタッチパネルから掛け金を選びます。

 

 

選択肢は1、2,3,5です。最低掛け金が$1なのでそれぞれ、$1、$2、$3、$5ごとになります。

1ゲームごとに掛け金は変更可能です。

 

いろんな遊び方がありますが、基本はマックスベット(最大掛け金)で遊びます。

その理由は勝った時のボーナスが大きいからです。このマシーン(Wheel of Fortune)はマックスベットで当たった場合、

最大で111万ドル(約1億1100万)当たる可能性が出てきます。(撮影当時)

 

この金額は常に変化しています。

ラスベガスのWheel of Fortuneで遊ぶ誰かが大当たりを出すと一旦当選金額が最低保証金額まで下がります。

その後、Wheel of Fortuneで遊んだ人のお金が毎秒積み上がって行きます。最高当選金額はこれを永遠と繰り返します。

 

レバーとボタンで当選確率が上がる?

 

お金を入れたあと、掛け金を選び、ボタンを押してゲーム開始です。スロットは目押しではありません。

ボタンを押すと、ランダムで結果が出ます。つまりテクニックは必要なく、すべて運任せです。

 

またボタンとレバーの違いをよく聞かれますが、違いはありません。当選確率も同じです。

最近ではボタンの方がラクで、高回転でゲームができるのでみんなレバーを触らなくなりました。

昔の名残でついているタダの”お飾り”になっています。

 

 

ゲームを途中で辞めたい時

 

Cash Outのボタンを押すと、ゲームが中断され、レシートが出てきます。

(どのスロットマシーンにも決まって左側にCash Outボタンがあります。)

このレシートのことをキャシュアウトバウチャー(Cashout Voucher)と呼びます。

キャッシュアウトバウチャーを係員に見せ現金化してくれます。もし1200ドル以上勝つと税金の対象になります。

その場合も係員が案内してくれます。

 

キャッシュアウトバウチャーの見方

まず中央下に現金化された金額($110)が書かれています。

その上にゲームを中断した時の日付と時間が記載されています。(09/06/2017)09:04:16

アメリカと日本で表記の順番が違いますので、この場合は2017年9月6日 午後1時14分42秒になります。

 

最後に大切なのは有効期限です。

バウチャーの左下のVoid after 180 daysとあります。キャッシュアウトした日から180日後に失効しますという意味です。

有効期限内であれば、途中トイレ休憩や食事でなんどでも中断できます。キャッシュアウトするたびに日付が更新される仕組みになっています。

再開する場合はスロットマシーンの右側にバウチャーの読み込み口があります。

 

 

【ラスベガス空港カジノ】スロットマシーンの注意点

 

スロットマシーンは21歳以上でなければ遊ぶことはできません。

係員がやってきて「IDを見せてください。」と言われたら、仮に21歳以上でもパスポートを見せて年齢確認に応じてください。

アメリカ人からすれば日本人は若く見えます。人によっては30代までずっと聞かれることがあります。

 

「在米日本人や日系人は年齢確認されなくなったら、自分はもう若くないんだなぁと感じる方が多いです。」

 

【ラスベガス空港カジノ】スロットマシーンの必勝法

 

結論から言いますと、スロットマシーンに必勝法はありません。すべて運です。

運が回ってきたら、大金を掛け、流れが悪いと感じたらすぐに身を引くだけです。

 

一般的にスロットマシーンはプレイヤーに不利なゲームです。

プロのギャンブラーもスロットマシーンをメインに稼ぐ人は少ないです。

 

プレイヤーの不利ということは、カジノ運営側からすると有利なゲームです。

さらにスロットマシーンは人件費が発生しないためコスパがいいです。

 

各メーカーは趣向を凝らし、映画やドラマ、スマホゲームの最新ネタを取り入れたマシーン。

3D、4Dといった最新技術を持ったマシーンを次々にリリースします。

 

「好きなドラマやアーティストの映像が出てくるとついつい遊んじゃうんだよねー。」

「ある意味でそれは罠なんだよ…。」

 

一攫千金を狙うならスロットマシーン

 

とはいえ、スロットマシーンはテクニックが必要なく誰にでも平等です。

そして少ない金額で大金を勝ち取る人生一発逆転のゲームです。

 

しかし、正しいスロットのルールや遊び方を覚えておけば、勝率はさらにアップします!

数十ドル、数分だけのゲームで1000万円以上勝ったプレイヤーは過去に大勢います。

 

「ラスベガス空港のスロットで39万2000ドル、約4000万円勝った人がいます。」

 

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今回ご紹介したスロットマシーンは「地球の歩き方」↑の234、235ページに掲載されています!
 
 

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