こんにちは!
ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。
当記事は2020年1月で起きたラスベガスのニュースを紹介します。
目次
マッカラン国際空港内で自動運転試験を開始
米国のシェアライドサービスLyftと自動運転技術メーカーのAptivが協同で自動運転車のテストドライブをマッカラン国際空港内で開始。
現在は関係者のみしか利用できませんが、すでに10万回以上のテストドライブを実施。
将来的には空港内の移動がすべて自動運転になる可能性も考えられます。
ホームレスセンターの拡張工事を計画
近年増え続けるラスベガスのホームレス。
社会問題化するホームレスのためにラスベガス市がコートヤード・ホームレスリソースセンターの拡張計画を発表しました。
早ければ来年2021年にはオープンし、ロッカー、洗濯室、シャワー、トイレ、診療所、キッチン、職業訓教室などを備え、500人が雑魚寝することができるそうです。
ホームレス=危険ではありませんが、できるかぎりホームレスを減らし観光地にホームレスが来ない環境をつくりたいものです。
Uberとバス会社RTCが提携。スマホでバスの乗車ができるように
Uberとラスベガスのバス会社RTCが提携し、Uberアプリからバスの乗車券を購入することができるようになりました。
使い方はUberのアプリ、左上の”三”マークをタップし、「交通機関の切符」を選択します。
乗車する際はQRコードで読み取りをして利用します。
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Uber(ウーバー)の使い方と注意点!アメリカ・ラスベガス在住の経験者が教えます。
ラスベガス2019年は過去最高の好景気
2019年を振り返るとラスベガスは大きな事件もなく、
非常に沢山の観光客が訪れ好景気な一年を過ごすことができました。
〜2019年観光客が増えた要因〜
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完全に私の主観ですが、上記6つが観光客が増えた要因ではないかと思います。
常に新しいショーや観光地が増えるラスベガス、いつも話題が絶えません。
ものすごいスピード感があります。
2019年残念な点は日本ーラスベガス直行便の復活が実現できませんでした。
同じアジアでも韓国や中国が直行便があるなか日本だけというのは悔しい限りです。
今後も目まぐるしい勢いで発展していく街だけに直行便早期復活を願っています。
2020年はアメフト、レイダース一色の年?
https://www.instagram.com/p/B6wkl3HH_a_/?utm_source=ig_web_copy_link
2020年はアメフトチーム、レイダースがカリフォルニア・オークランドからラスベガスへ本拠地を移します。
そしてアレジアントスタジアムが完成予定です。
アイスホッケーチーム、ゴールデンナイツなど最近のラスベガスはスポーツに力を入れています。
日本人観光客は馴染みがないかもしれませんが、アメリカではアメフトが一大産業になっており、
より多くの観光客(特にアメリカ人)が見込める予定です。
また来年になりますが、2021年にはイーロン・マスク氏が地下トンネルを完成させる予定です。
地下トンネルができることで空港からコンベンションセンター、空港からアレジアントスタジアムへ直通が可能になります。
交通が便利になることでより多くの観光客を迎えいれる体制が整います。
2020年1月1日 消費税増税 8.25→8.375%へ |
わずかな金額ですが、ラスベガスでは消費増税が行われました。
また毎年物価が上昇しているため、ホテルのリゾートフィーや駐車場代なども値上げする可能性が高いです。
当ブログでは確認できしだい金額を変更します。
https://rasubegasu.com/2019/05/23/resortfee/
まだ日本人に知られていない観光地・イベント
https://www.instagram.com/p/BonNzvHlp5S/?utm_source=ig_web_copy_link
まだ知られていない観光地・イベント
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ラスべガスでは日本人観光客の知られていない観光地やイベントがまだまだあります。
その一つがネオンミュージアム。
ネオンミュージアムとはかつてカジノホテルやレストランなどで使われていた看板を集め展示したもの。
数々のミュージシャンがミュージックビデオなどで使用するもののまだまだ日本人の間では認知度が低い観光地です。
そして2万個のランタンを夜空に飛ばすRISEランタンフェスティバル。
広大なモハヴェ砂漠だからこそできるイベントで、毎年気候が良い時期の10月に1日限定で行われています。
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