こんにちは!
ラスベガス在住のマーク(@rasubegasu_)です。
はじめてラスベガスを訪れる方に遊び方と観光の魅力を紹介します。
ラスベガス遊び方、9つの魅力を紹介
写真:ラスベガス・ダウンタウン
ラスベガスの魅力
- 食
- カジノ
- ショー
- アート・SNS映え
- ミュージアム
- ライブ
- イベント
- ショッピング
- 自然
一生に一度は遊びに行ってみたいエンターテイメント都市ラスベガス。
はじめてラスベガスを訪れる方へ当記事は街の魅力を9つのテーマに絞って紹介します。
最近ではカジノだけでなく、コンベンションなどのビジネス、アマゾンなどの企業誘致、
アイスホッケーやアメフトなどのプロスポーツなど日々目まぐるしい進化をとげている街でもあります。
そんな巨大化&人口増加しつつあるラスベガスの魅力を現地からお届けします。
ラスベガスの魅力その1:食
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ラスベガスの魅力、まずは食べモノです!
ラスベガスの名物と言えば高級ホテルが提供する豪華食べ放題レストラン。
中でもシーザーズパレスのバッカナル・バフェは全米一にも選ばれた超人気店になります。
またすでに世界で成功し、名の知れた人気シェフが監修するレストランが多いのもラスベガスの特徴の一つです。
またアメリカならではの食の傾向としてステーキハウスとハンバーガーレストランが非常に多く、日本では味わえない食の体験ができます。
ラスベガスの魅力その2:カジノ
ラスベガスといえば真っ先に思い浮かぶのはカジノではないでしょうか?
ラスベガスの大半のホテルには1Fにカジノフロアが設けられており24時間休むことなくゲームを楽しむことができます。
誰でもゲームに参加できるように時間帯によって掛け率が変わるため、予算に合わせてギャンブルができます。
カジノはルールがわからなくても何となくゲームは楽しめますが、やはり勝つためにはある程度の知識が必要です。
日本人が教えるカジノレッスンを一度受けて、自信をもってゲームをすると結果が変わってきます。
ラスベガスの魅力その3:ショー・エンターテイメント
写真:シルクドソレイユ・オー
ラスベガスはマジックやコメディ、ダンス様々なジャンルの超一流が集まり毎晩のようにショーが開催されています。
その中でも日本人に最も人気があるのがシルクドソレイユです。
世界で唯一ラスベガスにはシルクドソレイユ常設公演が7つもあります。
エンターテイメントの本場で最高クラスの芸術を見て帰らなきゃ損です。
ラスベガスの魅力その4:アート・SNS映えスポット
写真:グランド・カナル・ショップス
ピラミッドにスフィンクス、自由の女神やエッフェル塔に凱旋門。
ラスベガスのホテルは実にユニークです。
ラスベガスを観光すると同時に世界中を旅してまわった写真をとることができます。
最近ではアートに特化した観光スポットが増え、SNS映えすること間違いありません。
また最近では現地旅行会社しか知らない写真スポットを巡るツアーも人気が出ています。
ラスベガス観光ではやりたいことがいっぱいあると思いますが、じっくりホテルめぐりをするのも楽しみ方の一つです。
ラスベガスの魅力その5:ミュージアム
写真:ネオンミュージアム
あまり知られていませんが、ラスベガスには世界でも珍しいミュージアム(博物館)がある街です。
代表的な博物館は以下の通り、
なかでもオススメはSNS映スポットとなっているネオンミュージアム。
映画やミュージックビデオなどの撮影にも使われ、目で見る要素が強いため英語のハードルがありません。
反対に日本人だと覚悟が必要なのが原爆ミュージアム。
原爆をアメリカ人の視点から捉えたもので、原爆=エンターテイメントとして取り扱っている側面が強い展示があります。
原爆に対して日米でまったく違う感覚に驚いてしまいますが、相互理解や歴史を知る上であえて博物館に足を運ぶ方もいらしゃいます。
ラスベガスの魅力その6:世界的アーティストが集まる
ラスベガスには大小様々なコンサートホールがあり、ワールド・ツアーを敢行する世界的人気アーティストがライブをしにやってきます。
最近ではレディ・ガガやエアロスミスなど常設ライブをするアーティストも増えています。
常設公演ができるのも毎日世界中から沢山の観光客が訪れるラスベガスならではの光景です。
また私達観客の立場からもライブ会場は空港から近く、至るところにホテルがあるため、移動が大変便利な点も大きなメリットです。
なかなか日本に来日しないアーティストのライブもラスベガス観光とセットで楽しむことができます。
ラスベガスの魅力その7:イベント・大会の中心地
ラスベガスはCESやSEMAなど大型コンベンションの開催地としても有名です。
一度に数千〜数万のビジネスマンがラスベガスに集まっても、
大量のレストランとホテルがあるため受け入れ体制がバッチリだからです。
今までラスベガスに興味がなかった人もイベントをきっかけに訪れ、
次回は観光で家族と訪れるという日本のビジネスマンも増えています。
人を呼べば呼ぶほどラスベガスの経済が潤うといわれ、近年コンベンションだけでなく、
格闘技やポーカー、eSportsの大会などのビッグイベントはラスベガスで開催することが増えています。
(カジノホテルグループが一生懸命に誘致しています。)
ラスベガスの魅力その8:ショッピング
3つのアウトレットモール
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海外旅行での楽しみといえばショッピングが真っ先に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
ラスベガスでは日本の半額以下で買えるアウトレットモールから高級ブランドまで実に幅広くショッピングできる施設があります。
その中でも最も人気があるのがノースプレミアム・アウトレットです。
タクシーやUberだけでなく路線バスでも簡単にアクセスできます。
またアウトレットだけでなく日本にはないスーパーマーケットのホールフーズや
トレーダー・ジョーズも観光客に人気があります。
https://rasubegasu.com/2019/02/09/premiumoutletnorth/
ラスベガスの魅力その9:大自然
写真:キャニオンランズ国立公園 メサアーチ
大自然グランドサークルの観光を目的としてラスベガスに遊びに来る方もいらっしゃいます。
グランドサークルはあまりにも広く、周辺の街は小規模なため大都市圏で1番アクセスが良いのがラスベガスです。
また個人旅行に限らず、多くの現地日本人ツアー会社が集まっているため、
お客様の様々な要望に応えることができます。
グランドキャニオンやアンテロープキャニオンは遠いという方は
日帰りの飛行機のツアーやラスベガスから車で片道1時間圏内にレッドロックキャニオンやフーバーダムなどもあるため
滞在中1度は自然観光に足を運ぶのも悪くありません。
ラスベガスでの過ごし方
ラスベガスでの一日を朝、昼、夜、深夜の4つに分け具体的に紹介していきます。
まだラスベガスに来たことのない方も読んでいただくとなんとなくイメージすることができます。
ご自身の旅行プランの参考になれば幸いです。
ラスベガスの朝
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ラスベガスの朝は遅く、早朝はほとんど人通りがありません。
その機会を狙って早朝ホテル街をランニングしたり、散策に出かける人もいます。
また自然観光に行く方の大半が朝出発です。
その理由は移動時間が長いためです。
個人で自然観光に行く際もなるべく早い時間帯に出発し、夕方6時までにホテルに帰ってくると夜もたっぷり楽しむことができます。
反対に自然観光は日が落ちてしまうと何もすることがありません。
ラスベガスの昼
お昼はショッピングや食事にぴったりの時間です。
有名レストランの多くが11時からオープンし、買い物の移動も渋滞が発生しない時間帯だからです。
ラスベガスのショーは夜に集中して始まるため、昼からやっているショーはほぼありません。
また通年でお昼からはじまるイベントは少なく、夏場のみ(3月〜9月)お昼からプールパーティを開催するホテルもあります
ラスベガスの夜
夕方5時頃から人も車も増え、ラスベガスの街は活気に溢れてきます。
ショーの多くが7時から10時のあいだに行われるため、
ラスベガス深夜
ラスベガスの一日はまだまだこれから。夜10時頃を過ぎると、いよいよカジノ本番です。
24時間営業のカジノですが、夜10時ころから深夜12時までの間がもっとも活気がある時間帯です。
また夜10時頃はナイトクラブに行く人たちの時間でもあります。
ドレスコードが厳しいところが大半のため、あらかじめ準備が必要です。
ラスベガス深夜帯の注意点はレストランの営業が9時や10時で終わってしまうところがほとんどです。
それ以降はバーやファストフード店で食事をするかたちになります。
【ラスベガス遊び方】出発前の準備
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1. Uberの登録
ラスベガスでの移動はタクシーやバスが主流ですが、最近ではUberの利用者も増えています。
Uberとはスマホを使った配車サービス。
ドライバーは一般の人が審査を受けて自家用車に乗せてくれます。
タクシーと比べ運賃が安く、ぼったくりがない点やバスよりも早く移動できる点からラスベガスでも利用者が増えています。
Uberに関しては以下の記事でくわしく説明しております。初回利用に使えるクーポンもあります。
2. ツアー・ショーチケットは早めに購入しておく
ツアーやショーのチケットは直前でも購入できますが、観光客が集中する年末年始やお盆などの休みに訪れる際はあらかじめ予約をしておいたほうが無難です。
順番としては1.ホテルの予約→2.航空券の予約→3.ツアー・ショーチケットの予約がおすすめです。
まず最初にホテルを予約する理由はラスベガスでは部屋の価格がイベントなどにより急騰することがあるからです。
3. 社交辞令のお土産購入に時間を使いすぎない
4泊6日でラスベガスを訪れた場合、1時間あたりの滞在時間に一人いくら払っているかご存でしょうか?
実は1時間あたり3000円※ほど払って滞在しています。
そのため社交辞令で渡すお土産に時間や移動の交通費をかけるのは正直もったいないです。
お土産選びは家族や親しい友人だけにして、バラマキ用は賢く事前に購入しておくのも時短の上手いやり方です。
※算出方法…航空券往復15万円+宿泊費2万円✕4日を起きている時間18時間✕4で割る
23万円÷72時間=3194円
ラスベガス遊び方まとめ
ラスベガスには周りきれないほど多くの観光スポットがあります。
今回ご紹介した9つのテーマから気に入ったものをセレクトし自分だけの最高のプランを作ってみてください。
当ブログでは現地からタイムリーな情報を発信しています。
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